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しまなみ海道+αで楽しむ
鞆の浦・沼隈半島サイクリング

 

しまなみ海道だけじゃなくて、その周辺エリアもサイクリングを楽しみたい!そんなサイクリストにオススメのルートが、広島県福山市の観光名所「鞆の浦」を巡る沼隈半島一周コース。沼隈半島の「鞆の浦」は、瀬戸内海の歴史を語るうえで欠かすことのできない、いにしえの港町。しまなみ海道のサイクリングで、せっかく瀬戸内海に来たのならば、少し足を延ばして、歴史ある町並みが残る鞆の浦の町に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

 

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ゲストハウス「シクロの家」

シクロの家は CYCLO = 自転車 が大好きなメンバーが運営する旅の宿。JR今治駅前徒歩1分。しまなみサイクリングの情報収集&拠点にぜひご利用ください。

しまなみゲストハウスシクロの家

 

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作成:2016.12.26
最終更新: 2020.5.18

Author: 村上雅之

 

瀬戸内海のサイクリングをイメージした仕切り線

 

<目次>

1. 沼隈半島、鞆の浦の場所・アクセス

2. 時刻表の無いフェリー便

3. 「く」の字に曲がった内海大橋

4. 田島・横島に寄り道

5. 阿伏兎観音

6. 旅の目的地、鞆の浦

 

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瀬戸内海のサイクリングをイメージした仕切り線

 

 

しまなみ海道+αで楽しむ

沼隈半島、鞆の浦の場所・アクセス

 

広島県福山市の南側、尾道市の東側に位置する沼隈(ぬまくま)半島。平安時代には源平合戦の舞台のひとつにもなった歴史ある半島で、古くから潮待ちの港として栄えた鞆の浦(とものうら)をはじめとした風光明媚なエリアとなっています。

 

 

拠点となるのは尾道もしくは福山。ともにJR山陽本線沿いであるために便利が良く、公共交通でも訪れやすいと思います。沼隈半島の付け根から、鞆の浦(とものうら)を経由し、JR福山駅までをサイクリングすると約35㎞。レンタサイクルで1日じっくりと回ることもでき、サイクリング上級者であれば数時間で走破できる距離でもあります。

 

歴史ある鞆の浦の港

歴史ある鞆の浦の港

 

沼隈半島の西側には、向島・因島をはじめとした「しまなみ海道」の島々が連なっているおり、しまなみ海道サイクリングと組み合わせた日程で、鞆の浦も楽しむといった旅行者も増えています。サイクリングプランとしては、①.JR福山駅をスタートして尾道・しまなみ海道方面をサイクリングするプラン、②.しまなみ海道から福山方面へ抜けるプランなどがあります。それではしまなみ海道から鞆の浦を目指すルートを順を追ってご紹介していきましょう。

 

 

 

旅の始まりは時刻表の無いフェリー便

 

しまなみ海道・尾道周辺から沼隈半島をサイクリングする多くのサイクリストは、国道2号線を通って、福山市松永の市街地を抜けていきます。本州を陸続きに松永湾をぐるっと回るルートですが、実はもう一つ面白いアクセス方法があるのでご紹介しましょう。

 

 

しまなみ海道・向島の東側には歌港という小さな港があるのですが、ここから沼隈半島の戸崎港へと渡し船のようなフェリーが運航しているのです。松永の市街地を回るよりもショートカットができ、しかも短い船旅を楽しむことができて一石二鳥。

 

向島歌港から戸崎港へのフェリー

向島歌港から戸崎港へのフェリー

 

向島・歌港と、沼隈半島・戸崎港の間はたったの400m。この狭い水道を結ぶ船は小型フェリーでクルマも4~5台ほど載せることができまそうです。そして面白いことに、このフェリー便には時刻表がありません。渡りたい人やクルマが来ると、反対側にいるフェリーが迎えに来るというシステム。なんとも味わいのある航路なのです。

 

 

 

「く」の字に曲がった内海大橋

 

戸崎港から小さな半島を東へと進み、それからクルージングボートがいくつも停泊してあるマリーナや常石造船という大きな造船所を横目に海沿いを南下していきます。造船所を越えたあたりから、目の前に大きな橋が見えてきます。沼隈半島の南西には、田島・横島という二つの島があり、それらを繋ぐ内海大橋です。

 

内海大橋を自転車で渡る

内海大橋

 

1989年に開通したこの橋は、2つのアーチと「くの字」に曲がった形が特徴的。もちろん自転車歩行者道が設置されていますから、自転車でも通行可能です。橋上からの眺めも素晴らしく、瀬戸内海の多島美を満喫することができます。少し足を延ばして、田島・横島周回サイクリングを楽しんでみるのもいかがでしょう。

 

 

 

田島・横島に寄り道

 

田島と横島はともに道路で一周できますので、少し時間がかかりますが外周ルートをサイクリングすることもできます。このあたりは海苔の産地としても有名で、魚介類や水産加工物を売る朝市場が開催されていたり、直売所に新鮮そうな瀬戸内の魚がずらりと並んでいたりします。

 

内海町横島と田島

内海町横島から田島をみる

 

横島田島の路地裏をサイクリング

横島の路地裏へ

 

横島の海沿いルートをサイクリング

横島の海沿いルートを快走

 

田島や横島の集落には、どこか懐かしさの漂う昔ながらの風景が残っています。たぶん、何十年も変わらずにここにあり続けた瀬戸内の風景かもしれません。路地裏探訪をしてみると思いがけない発見や出会いがありそうです。

 

 

阿伏兎観音へお詣り

 

内海大橋へと戻り、沼隈半島に復帰。県道389号から県道47号へと入り、半島南端の「鞆の浦」を目指して走っていく道中に阿伏兎観音(あぶとかんのん)こちらという看板があります。阿伏兎観音は断崖絶壁にある臨済宗の観音堂で、古くから船の安全な航海を見守ってきた古刹です。

 

阿伏兎観音の外観

凄い場所にある阿伏兎観音

 

阿伏兎観音の内部.JPG

阿伏兎観音は安産祈願で有名

 

国の重要文化財に指定されているこの観音堂は安産祈願としても知られ、堂内には乳房をかたどった絵馬がずらりと並んでいます。

 

 

 

旅の目的地、鞆の浦

 

県道47号線へと戻り、少し坂道を登った先にある阿伏兎トンネルを通り抜けるといよいよ鞆の浦エリアへと入っていきます。トンネルを出た後に左へと延びる県道251号は「福山グリーンライン」と呼ばれる尾根伝いのルートで、途中には鞆の浦を見下ろす展望台があるなど、景色も開け気持ちいいヒルクライムとなります。鞆の浦へと向かう場合にはグリーンラインに入らず、47号線を進みます。

 

鞆の浦の常夜灯

鞆の浦の常夜灯

 

鞆の浦は、このあたりの複雑な海流により潮待ちの港として江戸時代に栄えた町並みで「福山市鞆町伝統的建造物群保存地区」という名称で歴史的な建物が残されています。有名な常夜灯はもちろん、古い情緒ある家並みは、ぜひ自転車を降りて歩いて散策してみてください。

 

鞆の浦の町並み

鞆の浦の町並み

 

向島からフェリーに乗って戸崎港から鞆の浦へは約20km。途中、田島・横島をそれぞれ一周して鞆の浦へ向かうと約45~50kmです。 2度目、3度目のしまなみ海道サイクリング、いや、初めてのしまなみでも、鞆の浦エリアを組み合わせるとよりディープな瀬戸内海の旅になること、間違いなしです。

 

 

瀬戸内海のサイクリングをイメージした仕切り線

 

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しまなみゲストハウス 「シクロの家」は CYCLO = 自転車 が大好きなメンバーが運営する旅の宿。わたしたちは、しまなみゲストハウス 「シクロの家」を、自転車の聖地・しまなみへ世界から訪れる旅人のための宿として、楽しいこと、ステキなこと、うれしいことをたくさん提供していきます

 

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今治・しまなみ海道の魅力をたっぷりご用意して、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

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