大三島の有名な海鮮丼・大漁食堂

人気のしまなみ丼を味わおう！

🐟大山祇神社周辺を訪れる観光客に人気のしまなみ海道・大三島で、注目のランチスポットが大漁食堂です。大漁の代名詞ともいえる海鮮丼は最近「しまなみ丼」という名前になり、380円から480円になった今でも、各メディアで頻繁に取り上げられ、いつも行列ができています。このほかにも全部のせ丼、あなご丼、ウニ丼などの丼があり、どれも1000円前後というお得なメニューです。リーズナブルでボリューム満点な丼が人気のひみつでしょう。

地元でも愛される大漁食堂の魅力と旬のお料理

🐟実は、大漁食堂では海鮮丼だけでなく手作りのおかずも充実しており、和洋中の小皿料理などの多彩なメニューが楽しめます。カウンターには50～60種類もの料理が並んでいました。自分でチンすれば熱々の料理を味わえるのも魅力の一つ。昼は観光客で賑わい、夜は地元の人々が焼酎を片手に楽しむ場所としても親しまれています。季節ごとの味わいも楽しみの一つ。春にはめばるの煮付け、夏にはオコゼのから揚げ、秋には渡りガニなど、料亭のような味わいが堪能できます。

※現在は夜間の営業はされておらず、昼のみになっています。

サイクリングでの立寄りは難易度高め

🐟リーズナブルでボリューム満点な海鮮丼や手作りのおかずが楽しめるとあって、しまなみ海道の大三島で最も混雑するランチスポットと言える大漁食堂。開店の2時間半前の、朝9時ころから名前を記入する名簿が張り出されます。ここに名前を記入して開店時刻に訪れるのが一般的なようです。事前予約ができず、並ぶとしても1時間以上待つことになることも多いので、サイクリングで訪れるのはなかなか難易度が高そうです。

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