TOP ゲストハウス シクロの家とは? 宿泊 予約はこちら Reservation 空室状況 Availability なみトみなと

初心者でも安心♪しまなみ海道サイクリング

地元ガイドが自転車旅行のあれこれを解決!
初めてのしまなみサイクリング計画に役立つQ&A

初めてのしまなみ海道サイクリング旅の気になるアレコレはこのページを読めば解決。距離や所要時間はどんな感じ?レンタサイクルはどうやって借りればいいの?知って得するサービスとは?オススメの旅行プランは?初心者ならでは疑問に回答、計画に役立つ知っておくと便利な情報やお尻が痛くなる・パンクしたらどうしようといった不安を解消する方法までサイクリングガイドであるシクロの家スタッフがご紹介しています。今、まさにしまなみ海道旅行を計画中のゲストさんに向けてサイクリング情報を発信中!

最新の情報は各公式ホームページ等を必ずご確認ください。

作成:2016.5.26
最終更新: 2024.5.8
作成・文:村上雅之

 

1.初心者でも安心!しまなみ海道サイクリングの魅力

しまなみ海道サイクリング

しまなみ海道って?

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ海道と周辺の海道の場所を示した図
▲ 今治と尾道を結ぶしまなみ海道とその周辺

 

🚲しまなみ海道をサイクリング

瀬戸内海の島々を渡りながら本州と四国を結ぶサイクリングロードとして知られる瀬戸内しまなみ海道。しまなみ海道が特別であるのは何と言っても「海の上を自転車で走れる」ということ。まるで空を飛んでいるかのような爽快感を身にまとい、島々や行き交う船を眺めながらのサイクリングは格別です。

 

しまなみ海道サイクリング:初心者の自転車旅行のイメージ写真
▲ しまなみ海道のサイクリングには魅力が満載

 

🌎世界から注目されるサイクリングロード

しまなみ海道のサイクリングでは愛媛県今治市と広島県尾道市を起終点に、大島・伯方島・大三島・生口島・因島・向島といった6つの島々を6つの橋と渡船で渡っていきます。サイクリストの聖地とも呼ばれ、CNNで世界7大サイクリングルートに選ばれるなど、国内外から注目を集めているエリアです。

 

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ海道の島と橋を示した図

 

 

🏝瀬戸内海の魅力を味わう自転車旅

穏やかな瀬戸内海と旅情のある大小の島々が次々と展開。海の恵みを味わいながら、潮の香りに包まれて。「どこまでもペダルをこいで行きたくなる」そんな魅力たっぷりのしまなみ海道の自転車旅をぜひお楽しみください。

 

初心者でも大丈夫?

 

🔰初めての自転車旅の方も多い

初めて自転車で旅するという方でもしまなみ海道なら大丈夫!実際に、シクロの家へお越しのゲストさんたちの多くは、初めて長距離サイクリングに挑戦されるという方々です。しまなみ海道ではレンタサイクルの初心者一人旅からMY自転車持参のロードレーサーまで思い思いにサイクリングを楽しんでいます。

 

⚒️サイクリングサポートのおもてなし

サイクリングコースを示す道しるべのブルーラインや道案内の看板は初めて走る道でも心強いですね。サイクスオアシスやしまなみ島走レスキューといった地元ボランティアのサポートなど、おもてなしの心遣いもしまなみ海道を訪れるサイクリストを支えています。

 

しまなみ海道サイクリング:道しるべブルーライン
▲ ブルーライン
しまなみ海道サイクリング:休憩所サイクルオアシス
▲ サイクルオアシス
しまなみ海道サイクリング:レスキューでパンク修理
▲ 島走レスキュー

さあ、旅の計画をはじめましょう。 安全で安心なサイクリングには、無理のないプランニングが大切です。しまなみ海道の旅人の声をもとに、地元サイクリングガイドでもあるシクロの家スタッフがサイクリング情報をまとめてみました。

 

しまなみ海道のガイドブック「しまなみ島走BOOK」の最新版PRバナー

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

2.定番はこれだ!サイクリングルートの距離や初心者の方の所要時間、モデルコース

距離・所要時間・ルート

自転車はどこを走る?

 

🚲橋では自転車専用道へ

しまなみ海道のサイクリングでは自転車歩行者専用道で橋を渡り、島内の一般道を通行します。高速道路とは違うルートなので、出入り口もインターチェンジとは別の場所。橋上だけ高速道路に沿って走ります(尾道~向島の間は渡船で渡ります)。

 

しまなみ海道サイクリング:橋の上では高速道路沿いを進み、島では一般道を走る
▲ しまなみ海道のサイクリングロードや自転車専用道

 

しまなみ海道の島内の一般道にはサイクリング推奨コースが設定されていて、メインルートや外周コースなどのバリエーションが豊かです。サイクリングの経験値や体力・旅の目的などによって島ごとにルートを選ぶことができます。

 

🛵原付バイクは原付専用道へ

原付(125㏄以下)も基本的には自転車と同じルート。橋上の原付走行レーンと各島の一般道を通るような設計です。125cc超のオートバイは高速道路を通行します。[原付バイク情報はこちら]

 

初めてでも走破できる?

 

思いのほか距離と起伏あり

今治駅から尾道駅まで最短コース(メインルート)を走ったときの距離は約76km。単調で平坦な道と思いきや、橋へと登る坂道や小さな峠も次々と展開していくので「こんなにアップダウンがあるとは思わなかった」という旅人の声も。

 

しまなみ海道サイクリング:アップダウン高低差

 

🚲ゆとりのあるプランニングで

自転車で76kmというのは、初心者の方でも1日で辿り着くことができなくはない距離ではあります。1日での走破は達成感こそありますが、なかなか忙しい旅に。ビギナーでも上級者でも、途中の島に泊まったりしながらゆっくり走り抜けてみてはいかがでしょう。

 

しまなみ海道サイクリング:島と橋
しまなみ海道サイクリング:縦断は2日以上に分けて

 

1日40kmベースとなるとだいぶ余裕が出てきます。観光スポットやお店に寄り道したり、上級者であれば外周コースや展望台へのヒルクライムを組み込んだり、自転車旅行の楽しみがぐっと広がります。ゆったりと流れる島時間に身をゆだねたスローなサイクリングが心地いいですよ。

 

 

1日だけではサイクリングを楽しめない?

 

🆗1日でもしまなみ海道を満喫できます

「2日以上の旅程は長すぎる!」という方には、1日や半日でしまなみ海道を楽しむサイクリングのプランも。乗捨てができるレンタサイクルと公共交通を組み合わせれば、かなり自由なプランを組むことができます。

 

しまなみ海道サイクリング:1日で自転車旅を楽しむ初心者向けプラン

 

しまなみ海道の1日サイクリングプラン4選は[後の章]でご紹介しています。

 

 

自転車の進むペースは?

 

📏初めてだと難しい距離感

自転車で長距離を走るときのペースは、普段からスポーツ自転車に乗っていないとなかなか想像できにくいもの。初心者の方がしまなみ海道の76kmをレンタサイクルで走る場合の所要時間は平均で約8時間ほど。速い人で時速20km、ゆっくりな人でも時速10kmほどで走行しているイメージです。

 

しまなみ海道サイクリング:自転車のおおよその走行スピードのイメージ写真

自転車の平均時速:10~20km

(1時間で10~15km進めるイメージ)

 

所要時間の目安

初心者の方(レンタサイクル)であれば、10㎞の道のりをサイクリングするのに1時間ぐらいかかると見積もっておくと余裕のあるプランニングができます。当日に走り始めてから寄り道をやめたり追加するのもあり。『しまなみ島走BOOK』や『しまなみ島走MAP』には、島ごとにそれぞれのルートの細かな距離や高低差も詳しく掲載しています。

 

 

おすすめのルートは?

 

🚴外周コースは走りごたえあり

メインルートだけでなく外周コースにもブルーラインや看板が整備されています。一部の外周コースには少し上級者向きの区間もあり、例えば大三島の南西外周、大島や因島の東側外周はアップダウンが続き走りごたえがあります。[マップ]

 

― 島探訪ルート
ビギナーでも走りやすいおすすめの寄り道

― しまなみ縦断ルート
とにかく縦断したい人向け 

 ● 緑色の丸
立ち寄りスポット 

 ● 橙色の丸
レストラン・食堂&カフェ 

 ● 赤色の丸
ゲストハウス&旅宿

しまなみ海道サイクリングマップのQRコード
上のGoogleマイマップQRコード

📱QRコードでも読み込めます

Googleマイマップは、お手元のスマートフォンのGoogleマップのアプリでも表示することができます。QRコードを読み込んでご活用ください。(非表示にする方法:もう一度QRコードを読み、地図の凡例を表示→×閉じる)

QRコード以外の方法

ブラウザとスマホのGoogleマップアプリで同じGoogleアカウントによるログイン
1⃣地図タイトル右横の☆印をクリックしてスターを付ける(☆⇒★)
2⃣スマホで「Googleマップ」アプリを起動
3⃣下の方にある「保存済み」をタップ
4⃣マイマップ > 【ビギナー編】しまなみ海道サイクリングおすすめルートマップ

 

 

 

しまなみ海道の白地図

 

🖨️印刷して活用してください

サイクリングの計画を立てる際のメモなど用に、しまなみ海道の白地図も作成してみました。印刷してご活用ください。

 

 

 

最も定番のプランは?

 

しまなみ海道サイクリング:2日間で縦断する定番プラン

 

2⃣2日間で走破する王道プラン

✔自転車旅は初めて ✔しまなみ海道を走破したい ✔レンタサイクルを借りて 観光も楽しみながらのんびりペースで、という方々に定番となっている2日間で走破する王道プラン。最もスタンダードなモデルコースです。

 

 

 

📕しまなみ島走PLANを活用

1泊2日の王道プランからゆっくり3日間走るプラン、数時間の体験プランまで、今治スタートと尾道スタートの16のモデルコースを紹介した『しまなみ島走PLAN』もぜひご活用ください。自分で計画を立てるのは苦手という方に向けて、シクロの家スタッフが執筆・出版しています。

※2023年4月に最新アップデート版「改訂版Ⅰ」を発売開始いたしました!

 

しまなみ海道サイクリングのガイドブック「しまなみ島走PLAN」のPRバナー

 

 

雨予報の場合は?

 

予報が怪しい場合は雨対策を

アウトドアで楽しむ自転車旅行はどうしても天候の影響を受けます。雨の中での走行では不安がどうしても増えてしまいます。周囲に一層注意を払い、時間的・体力的なゆとりを持って走ることが大切です。上下別タイプのレインウェアの準備や手先の冷え対策、荷物の防水対策も欠かさずに。

 

しまなみ海道サイクリング:雨の中の自転車で走行する写真
▲ 雨の中の走行は充分に注意と対策をして

 

雨予報に備えて、サイクリングではなく公共交通で旅する雨プランを用意しておく方も多いです。愛媛県や広島県には雨でも楽しめるスポットも沢山あります。しっかりと対策して安全なしまなみ海道サイクリングを。

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

3.もっと広域に!しまなみ・とびしま・さざなみを組み合わせてサイクリング

瀬戸内トライアングル

 

🏝しまなみ海道だけじゃないサイクリング海道

瀬戸内海を満喫できるサイクリングルートはしまなみ海道だけではありません。

 

とびしま海道・さざなみ海道へ

 

しまなみ海道とより広域にサイクリングができる瀬戸内5海道とトライアングル
▲ しまなみ海道と組み合わせる

今治から船で岡村島へ渡り呉市川尻まで7つの島をアイランドホッピングする、とびしま海道。呉から尾道を結ぶ、さざなみ海道。せっかく遠くまで来たのだから数日かけて瀬戸内海をひとまわり。自転車旅行に慣れている方なら贅沢に瀬戸内トライアングルを楽しんでみては?

 

🚴とびしま海道も進化中!

中~上級者向けと言われたとびしま海道のサイクリングも、ここ数年で自転車積載可能な船の航路が充実し、ゲストハウスやカフェが続々とオープン、本格的なレンタサイクルサービスも開始されるなど、初めてでも自転車旅ができる環境が整いつつあります。

 

とびしま海道のサイクリングは海が近い!
▲ とびしま海道のサイクリングは海が近い!

 

🚴しまなみ海道から更に広域へ

今治を拠点にしまなみ海道縦断ととびしま海道往復を組み合わせたり、愛媛県内に整備された愛媛マルゴト自転車道を走ってみたり。四国一周旅行にチャレンジするサイクリストも。自転車旅行の文化はしまなみ海道から、愛媛県、四国へと一気に広がりを見せています。

 

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

4.しまなみ海道サイクリング向きのホテルや旅館、民宿、ゲストハウス

宿泊施設

おすすめの宿は?

 

🏨サイクリングにおすすめの宿泊施設

シクロの家に宿泊のゲストさんたちがよく利用されているゲストハウスを中心に取り上げてみました。サイクリングの拠点となる宿泊施設の特徴や大まかな宿泊料金をまとめています。[マップ]

 

しまなみ海道サイクリング:おすすめのゲストハウスのマップ
▲ ゲストハウスをピックアップ

旅のスタート地点、日数などが決まったら、サイクリングの拠点・目的地となる宿を探してみましょう。それぞれの島には、古民家を改築したゲストハウスや地元食材を使った手料理の美味しい人気宿まで、それぞれ特色あるお宿も目白押しです。

 

しまなみ海道のゲストハウス

 

シクロの家にご宿泊のゲストさんたちの利用が特に多い、しまなみ海道エリアのゲストハウスをピックアップしてみました。

 

お宿ゲストハウスの特色宿泊料金HP
今治市街しまなみゲストハウス「シクロの家」自転車旅をテーマに地域づくりを進めてきた仲間が運営する今治駅前にあるゲストハウス。しまなみ海道サイクリングと町なか散策の面白さを発信する交流拠点。女性ドミ・個室あり。3,200円~詳細
今治波方なみトみなと元フェリー乗り場だった建物を改装した全室オーシャンビューのゲストハウス。駐車場が広く車載サイクリングにも。女性ドミあり。2~6名用個室もあり団体で泊まりやすい。3,200円~詳細
大三島素泊り茶房トマリギ広いカプセルタイプのドミトリーや和室の個室のあるアットホームなゲストハウス。大三島観光にも便利な立地。室内駐輪スペースあり。2019年11月オープン。4,500円~詳細
大三島OHANA in 御島大山祇神社近に近いゲストハウス。ゴミやエネルギーを考え、循環型エコロジーに取り組む。1Fはオーガニックカフェ・ショップ。2,900円~詳細
佐島古民家ゲストハウス 汐見の家ゆめしま海道・佐島で人気の古民家ゲストハウス。土間や掘りごたつ、五右衛門風呂もあり、島暮らしを堪能できる。女性ドミあり。4,000円~詳細
弓削島ゲストハウスとこのまゆめしま海道・弓削島の細い路地の入り組む集落にある古い民家を活用したゲストハウス。近くに、飲食店や商店もあるので離島でありながらも便利な立地。男子ドミあり。3,000円~詳細
生口島島宿NEST瀬戸田港近くの便利な立地にある部屋貸しタイプのゲストハウス。世界一周の旅から帰郷したご夫婦が開業。長期滞在も可能。5,000円~詳細
尾道市街あなごのねどこ尾道市旧市街地の商店街の一角にある奥行きの深い町家をリノベーションしたゲストハウス。カフェ&バー「あくびカフェー」を併設。3,000円~詳細
尾道市街フジホステルJR尾道駅より東へ徒歩約15分。築69年の建物を利用したゲストハウス。観光からビジネス、長期滞在などに利用可。女性ドミ・個室あり。2,500円~詳細

 

 

しまなみの拠点「シクロの家」

 

しまなみ海道の拠点宿シクロの家

 

[PR] シクロの家は、2009年からしまなみ海道で自転車旅行をテーマに地域づくりを進めてきた仲間が集まってできた旅の宿です。

 

しまなみ海道のゲストハウスシクロの家の様子

 

ガイドツアーやサイクリング環境の整備、地図やガイドブックづくりを進める傍ら、夢として描いていた「しまなみ旅の拠点」づくり。今治での滞在・交流を通して、造船とタオルの町、そしてしまなみ海道のファンになっていただけるよう旅人をお迎えしています。

 

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

5.しまなみ海道サイクリング中に大きな手荷物などを配送する方法

手荷物を送る・預ける

手荷物配送サービスは?

 

🧳しまなみ海道手ぶらサイクリング

「重い荷物を背負いながらのサイクリングは嫌だなぁ」「スーツケースはどうしよう」そんな時に便利なのが、佐川急便のしまなみ海道手ぶらサイクリングという手荷物当日配送サービス。サイクリングに必要のない荷物は宿泊先に送って快適な自転車旅を。

 

しまなみ海道サイクリング:佐川急便のしまなみ海道手ぶらサイクリングで手荷物を当日配送する

 

尾道市内と今治市内の佐川急便が提携している宿泊施設間で、スーツケースやカバンなどを当日中に送ることができます。当日朝に宿泊施設へ荷物を預け、その日の夜までには次の宿に届いているので、少ない荷物でサイクリングを楽しめます。

 

🧳通常の配送は翌日以降着

通常の配送だと翌日以降の受け取り。当日配送は特に1日でしまなみ海道を走り抜けたいサイクリストには嬉しい仕組みです。しまなみ海道の途中の島にも提携先宿泊施設が増えるなど、随時より便利なサービスへと拡充されています。

🚚大きな手荷物は送って

しまなみ海道サイクリング:手荷物は送って
宿で手荷物配送手続き

※2013年から開始した社会実験・荷物らくらく便を経て、2015年から佐川急便のしまなみ海道手ぶらサイクリングが開始しました。

 

コインロッカーに預ける

 

🧳大きな手荷物を預ける

JR今治駅やJR尾道駅などには有料のコインロッカーがあります。こうしたロッカーや手荷物預かり所などに大きな荷物を預けましょう。[取材記事]

👜また戻ってくるなら

しまなみ海道サイクリング:尾道駅のコインロッカー
▲ 尾道駅のロッカー

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

6.自転車を借りたい!しまなみ海道の主なレンタサイクルサービスの利用方法や貸出料金

レンタサイクル

初心者向けのレンタルは?

 

🚲しまなみ海道のレンタサイクルサービス

しまなみ海道のレンタサイクルの種類や料金、乗り捨てなどのよくある質問をまとめました。坂道でも走りやすいよう、変速ギアが何段もついているようなスポーツタイプの自転車や電動アシスト付き自転車の貸し出しも。レンタサイクル事業者は複数あるので、予算や旅程に合ったものを選ぶといいですよ。

 

定番レンタサイクル3選

 

シクロの家にご宿泊のゲストさんがよく利用されているレンタサイクルのサービスを3選。

 

しまなみ海道のレンタサイクル3選~しまなみレンタサイクル
しまなみレンタサイクル

10か所のターミナルがあり、台数や車種も多くリーズナブル。しまなみ海道で最もよく利用されているレンタサイクル。

しまなみ海道のレンタサイクル3選~レッドバイシクルズ尾道
レッドバイシクルズ

尾道にある自転車屋さんのロードバイクやEバイクのレンタル。親切な店員さんと高品質な自転車が評判。

しまなみ海道のレンタサイクル3選~GINATストア
GIANTストア

上級者にも嬉しい高品質なロードバイクやEバイクの貸出も。今治と尾道の両方にオフィシャルストアがある。

 

 

レンタサイクル事業者によって、自転車の種類や料金、貸出返却場所、乗り捨てのシステムなどが違います。これら3つのしまなみ海道のレンタサイクルの特徴をそれぞれ比べていきましょう。

 

しまなみレンタサイクル

 

公営のしまなみレンタサイクル

愛媛県側でも広島県側でも借りられるしまなみレンタサイクル。しまなみ海道沿線にはレンタサイクルターミナルが10ヶ所あり、乗り捨てが可能。ヘルメットも借りることができます。[マップ]

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみレンタサイクルの10ヶ所のターミナルとバス路線・フェリー航路

 

必ずしも尾道まで走り切らなくても大丈夫なので、気の張らない旅ができますね。船やバスと組み合わせて、いくつかの島を部分的に旅することもできます。

 

どんな自転車を借りればいい?

 

初心者の方にはクロスバイクがおすすめ

借りる自転車の車種を選べるようであれば、目的に合わせてベストの自転車を。しまなみ海道での長距離サイクリングにはスポーツタイプの自転車がおすすめ。初心者でも乗りやすいクロスバイクが人気です。

 

しまなみレンタサイクルの車種とその詳細

 

 

レンタサイクルの料金は?

 

貸出料金

クロスバイクやシティサイクルは1台につき3,000円 / 日、電動アシスト付きは4,000円 / 日で借りることができます。しまなみ海道を2日で走破する場合にクロスバイク2台を2日間借りると、貸出料金3,000円×2台×2日の合計12,000円です。なお、1時間ごとなど短時間の料金設定はありません。

 

自転車タイプ大人小学生以下貸出可能日数
クロスバイク3,000円 / 日1,000円 / 日2日以上もOK
シティサイクル3,000円 / 日1,000円 / 日2日以上もOK
電動アシスト付き4,000円 / 日貸出なし当日返却
Eバイク8,000円 / 日貸出なし当日返却
タンデム自転車4,000円 / 日貸出なし当日返却

 

借りる自転車タイプによって、貸し出しターミナルや乗り捨てができるターミナルに制限があります。2日以上のサイクリングではクロスバイクがおすすめです。1日のみのサイクリングであれば電動アシスト付きやEバイクも選択肢に入ってきます。

 

自転車タイプ貸出しターミナル他ターミナルでの乗り捨て
クロスバイク全ターミナル全ターミナルで可能
シティサイクル全ターミナル全ターミナルで可能
電動アシスト付きサンライズ糸山・尾道港・大三島・生口島全ターミナルで可能
Eバイクサンライズ糸山・尾道港サンライズ糸山・尾道港・今治駅
タンデム自転車サンライズ糸山・サンセットビーチ乗り捨て不可

 

2023年まであった保証料金(追加の乗捨て料金)の仕組みは廃止されています。どこかのターミナルで乗捨てするような片道のサイクリングの場合でも追加料金はありません。

 

シクロの家に最寄りのターミナルは?

 

今治駅前サイクリングターミナル

今治駅前サイクリングターミナルがシクロの家からわずか徒歩1分の場所にあります。朝8時に開場するので、名物の鯛めしや今治地元パンで朝食を楽しんでからしまなみ海道サイクリングへと出発することもできますね。

 

今治駅サイクリングターミナルの位置と写真

 

 

何時までに返却すればいい?

 

営業時間外の返却専用スポットも

返却が閉店時刻に間に合うか不安という方は、遅い時間でも返却できる場所を確認しておきましょう。尾道港での返却は19時(冬季は18時)まで。一方、今治側では今治駅前やサンライズ糸山で20時まで返却可能。今治駅前には営業時間外の返却スポットもあります。

 

問い合わせ先や事前の予約は?

 

しまなみジャパンが一括管理

しまなみレンタサイクルの予約窓口は、今治エリアで借りる場合も尾道エリアで借りる場合も、どちらも(一社)しまなみジャパンです。公式ウェブサイトで予約ができます。2022年までは今治側はサンライズ糸山、尾道側はしまなみジャパンが別々に管理していました。

 

予約ができない日もあるそう

繁忙期やイベント開催時など事前予約を受け付けていない日もあるそうです。しまなみジャパンに問い合わせたところ、予約は必ずしも必須ではなく、当日先着順の分も別途用意されているとのことでした。ゴールデンウィークなどの大型連休中は、ターミナルの開場前から行列ができていることもあります。こうした期間は早めに並ぶのが良さそうです。

 

しまなみジャパン
今治市別宮町1-4-1 今治市民会館3階*
TEL 0848-22-3911

*2022年4月1日に本社が尾道市から今治市へ移転。

 

 

GIANTストア

 

ジャイアントストアでレンタサイクルを借りる

 

しまなみ海道のサイクリング:ロードバイクをレンタルできるジャイアントストアの場所

 

自転車メーカー・ジャイアントのオフィシャルショップが今治と尾道にあり、独自のレンタサイクルを実施。シクロの家からジャイアントストア今治へは徒歩1分の近さです。

 

GISNTストア今治の位置と詳細

 

ジャイアントレンタサイクルの料金

1日の貸出料金は、アルミロードバイク 5,000円程度、カーボンロードバイク 7,000円程度と公共のレンタサイクルサービスに比べるとやや高めの値段設定ですが、プロショップの高品質な自転車を借りることができます。またWeb予約の際に +3,300円 でワンウェイ(乗捨て)プランが選べます(台数や車種等に制限あり)。

 

自転車タイプ1泊2日日帰り5時間ワンウェイ
アルミロード8,000円~5,000円~3,500円~+3,300円
カーボンロード12,000円~7,000円~5,000円~+3,300円
プレミアムカーボンロード20,000円~13,000円~9,000円~乗捨 ×
クロスバイク6,500円~4,000円~3,000円~乗捨 ×
キッズ5,000円~3,000円~2,000円~乗捨 ×
Eバイク(電動)16,000円~10,000円~5,000円~乗捨 ×

※ワンウェイは台数に限りあり。ロードバイク、日帰り以上を対象。

※毎週火曜日は定休なのでジャイアントストア今治での乗捨て不可。

 

しまなみ海道サイクリング:ジャイアントストア今治の外観写真

ジャイアントストア今治
愛媛県今治市北宝来町1-729-8〈JR今治駅構内〉
TEL 0898-25-1175
営業時間 9:00~19:00
定休日 火曜日

しまなみ海道サイクリング:ジャイアントストア尾道の外観写真

ジャイアントストア尾道
広島県尾道市西御所町5-11〈ONOMICHI U2内〉
TEL 0848-21-0068
営業時間 9:00~19:00
定休日 なし

 

 

レッドバイシクルズ

 

町の自転車屋さんでレンタサイクルを借りる

 

しまなみ海道のサイクリング:ロードバイクをレンタルできるザレッドバイシクルズ尾道の場所

 

尾道の商店街にある自転車店・THE RED BICYCLES ONOMICHIがロードバイクの貸出サービスを展開(当日3,850円、2日間で 6,600円、3日目以降 +3,300円 / 1日)、Eバイクのプランもあり。ヘルメットやパンク修理キット、ライト、鍵、クッションサドルカバーも装備。親切な店員さんがいらっしゃるので、初めてスポーツ自転車に乗るという方でも安心。尾道からシクロの家へサイクリングしてきたゲストさんの満足度がとても高いレンタサイクルサービスです。

 

どんなプランの人におすすめ?

 

レンタサイクル利用のイメージ

地元の自転車屋さんのレンタサイクルは店舗に戻って返却。例えばTHE RED BICYCLES ONOMICHIの自転車を借りる場合、尾道を出発してゲストハウス・シクロの家に宿泊、翌日折り返して尾道へというプランのゲストさんの利用が多いです。

 

実際に乗ってきたゲストさんたちに聞くと「THE RED BICYCLES ONOMICHIの赤い自転車は、値段もお手頃でとても乗りやすかった」と評判。しまなみ海道の往復サイクリングだけでなく、船やバスを活用すれば旅のバリエーションが一気に膨らみます。

 

THE RED BICYCLES ONOMICHI
広島県尾道市土堂1丁目10-1
TEL 0848-21-0655
営業時間 8:00~17:30
定休日 水曜・木曜

しまなみ海道サイクリング:レッドバイシクルズ尾道のレンタサイクル

 

主なレンタサイクル一覧

 

🚲しまなみ海道のレンタサイクルサービス

シクロの家に宿泊されているゲストさんに利用があったしまなみレンタサイクル以外の主なレンタサイクル事業者は[こちら]のページで一覧にしています。

 

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

7.地元ガイドが作製!しまなみ海道のサイクリングに特化したガイドブック

ガイドブック

 

📙ガイドブックを取り寄せる

旅の日程を確保。いよいよ地図を眺めながら「このルートを行ってみよう」「いやここが面白そうだ」と計画。これは至福の時間ですね。とはいえ、初めて訪れる土地の情報を1から集めるのは大変。どこに立ち寄っておくべきで、どこでランチをとるべき。そんな情報がぎゅっと詰まったしまなみ海道のガイドブックをご紹介します。

 

しまなみ島走BOOK

 

しまなみ海道サイクリングのガイドブック:しまなみ島走BOOK

 

📙おかげさまで通算2万冊の販売達成しました!

しまなみ海道を知り尽くした地元ガイドが作ったガイドブック。しまなみ海道サイクリングのおすすめ情報のほか、島ごとのマップや高低差も掲載しています。

 

 

しまなみ海道の自転車旅行ガイドとして、地域づくりにたずさわっている宇都宮一成、通称なりちゃんが、島々を走り尽くして書き上げた『しまなみ島走BOOK』。奥さんのトモ子さんとタンデム自転車で10年間かけて88ヶ国の国々を旅してきた彼はいわば旅の達人。独自の視点や感性で、島の魅力をこれでもかと詰め込んでいます。

 

『しまなみ島走BOOK』著者のタンデム自転車世界一周の宇都宮一成

主な著書:
『88ヶ国ふたり乗り自転車旅 前編』 幻冬舎文庫 >
『88ヶ国ふたり乗り自転車旅 後編』 幻冬舎文庫 >
『世界でいちばん長いハネムーン』 風濤社 >

宇都宮一成・トモ子夫妻の世界一周タンデム自転車の旅

 

自転車で旅するということは、見所から見所への単なる移動ではなく、むしろ移動している最中に楽しみがあります。ふりそそぐ光や風、地元の人と交わす会話、思わぬ発見にふと立ち止まる瞬間…。この本が、そんな自転車旅ならではの出会いのきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

『しまなみ島走BOOK』より

 

しまなみ海道サイクリングのガイドブック:しまなみ島走BOOKの中身

 

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

8.映える!しまなみ海道のサイクリングで記念写真に人気の撮影スポット

フォトスポット

 

📷しまなみ海道のフォトジェニックなスポット

しまなみ海道のサイクリングルート上には、自転車と一緒に写真を撮るのにぴったりのフォトジェニックなスポットが点在。 クルマやバイクだと速すぎて気付かないような風景も、ゆっくりと旅する自転車なら見つけることができます。

 

6人のシクロ・ツーリスト

 

謎の人型のスタンドは何?

しまなみ海道に6種類ある人型のサイクルスタンドは、自転車のまち・今治を彩るサイクルスタンド・デザインコンテスト(2012)一台駐輪部門で最優秀賞を受賞した馬場俊一さんの作品「6人のシクロ・ツーリスト」を製品化したものです。大三島の多々羅しまなみ公園内にあるサイクリストの聖地には、プロトタイプの4体が設置されています。

 

MR.OMISHIMA(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Mr.Omishima
MS.NAMIKATA(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Ms. Namikata
MR.HAKATAJIMA(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Mr.Hakatajima
MS.IMABARI(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Ms.Imabari
MR.OSHIMA(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Mr.Oshima
MS.FUKIAGE(6人のシクロ・ツーリスト)しまなみ海道の人型サイクルスタンド
Ms.Fukiage

 

フォトスポットの宝庫

 

📸しまなみ海道のモニュメントやフォトスポット

景観の良い場所に記念撮影用のモニュメントなども続々と登場。しまなみ海道サイクリングの思い出に最高のフォトスポットを探してみて下さい。自分だけのフォトスポットを探すのも、しまなみ海道自転車旅の醍醐味です。

 

フォトスポット①しまなみピン(来島海峡SA)
▲ しまなみピン
フォトスポット③サイクリストの聖地碑(多々羅しまなみ公園)
▲ サイクリストの聖地碑
フォトスポット②SHIMANAMI文字モニュメント(サンライズ糸山)
▲ SHIMANAMI文字モニュメント
フォトスポット④海を見るベンチ(大三島北側外周コース)
▲ 海を見るベンチ

 

次の章では、しまなみ海道のひとつひとつの島ごとに、おすすめの立寄りスポットやサイクリングコース、グルメスポットなどを紹介していきます。

  

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

9.とっておき!しまなみ海道のサイクリングで訪れる島々の観光スポットや飲食店

島のおすすめスポット

おすすめ観光スポットは?

 

🏝しまなみ海道のそれぞれの島の魅力

個性的な島々が連続するしまなみ海道では、島ごとに違った風景やグルメを楽しめます。まだまだ知られざる島の魅力、おすすめの立寄りスポット、グルメやランチにおすすめなカフェやレストランなどをダイジェストで。しまなみ島走シリーズではより詳しくご紹介しています。

 

 

スタートの前に

 

🚲レンタサイクルを借りる

シクロの家から徒歩1分、今治駅前サイクリングターミナルで自転車を調達。しまなみ海道のブルーラインは今治駅前から引かれているので迷子になる心配もなし。30分ほど市街地を通り抜けて、しまなみ海道エリアへ突入。

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ海道のスタート地点シクロの家
▲ 今治駅前のシクロの家をスタート

 

しまなみ海道のスタート地点

「しまなみ海道0km地点スタート&ゴール看板」がシクロの家すぐ横にできました。しまなみ海道サイクリングの気分を盛り上げる写真撮影をどうぞ。シクロの家にはしまなみ島走Tシャツや今治タオルなどオリジナルアイテムコーナーあり。 ガイドブックや地図も現地調達できます。宿泊でない方もぜひお立ち寄りください。

 

📸来島海峡大橋の展望スポット

来島海峡大橋の登り口付近にいくつか展望スポットあり。余裕がある方は、サンライズ糸山や糸山展望公園に立ち寄ってみると、来島海峡大橋のダイナミックな写真を撮ることができます。全長4㎞の来島海峡大橋がかかるこの海峡は日本屈指の潮流の速さで知られる瀬戸内の難所です。

 

 

1⃣ 大島

 

🏝来島海峡大橋を渡り大島へ

しまなみ海道の橋の中で一番長い来島海峡大橋を渡り、今治から一つ目の島、大島へ。自転車専用道は原付バイク専用道と途中で分岐しているのでお間違えなきよう。幅員の狭い対面通行で、ブラインドのカーブも多いのでご注意を。

 

しまなみ海道サイクリング:大島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・大島をサイクリング

 

🚢急流を船で体感

急流を間近で見たいなら大島で船に乗るのもGOOD。1つは「宮窪瀬戸の潮流体験」で、村上海賊の歴史を体感。もう一つは「来島海峡急流観潮船」で、橋の下をくぐったり波止浜の造船所を海から眺めたりできます。

 

🪨大島は石材の島

また大島では採石業が盛ん。このあたりで採れる花崗岩は大島石と呼ばれる高級石材です。サイクリングルート上からも山の上にある採石場が見えますし、石材屋や加工工場などが点在しています。

・スタッフのレポート:最強潮流の急流観潮船に乗ってみた

 

大島のサイクリングルート

 

初めてしまなみ海道・大島を走る方におすすめのサイクリングルートや景色の良いルートをピックアップ!ルートをイメージしたワードを散りばめたシンプルなマップです。

 

しまなみ海道・大島のサイクリングルートイメージマップ

おすすめルート
南側は海沿い&平坦な外周コースを進む。よしうみバラ公園から中央のメインルートに戻り、標高79mの宮窪峠を越える。宮窪峠は長い坂道が続くので、自転車を押して登る場合は時間がかかる。

外周コース北西側
砂浜が白いため、しまなみ屈指の美しい海の絶景が続く。ルート上にある標高78mの「田浦峠」は傾斜がかなり急。ただし、宮窪峠と比べると上り坂の距離は短いので、自転車を押して登る場合は、意外と早く進める。

外周コース東側
アップダウンの続く中~上級者向けルート。

 

大島のルートと風景スポット

 

海沿いルートで峠をカット

大島のメインルートは島の真ん中を2つの峠を越えていく経路。吉海町側はメインルートを通らず、よしうみバラ公園まで南西側を海沿いに周るのがおすすめ。美しい海を眺め、浜風を感じながら漁村を進みます。少し遠回りになりますが峠を一つ登らずに済むので一石二鳥です。

 

長浜海岸

長浜海岸は来島海峡大橋を降りきってすぐのところにある白砂の砂浜。砂が大島石に由来する白っぽい色のため、砂浜の美しさがより際立ちます。海越しに大橋を眺め、瀬戸内海へと来たことをじんわりと実感できることでしょう。

 

宮ノ鼻で記念撮影

長浜海岸から海沿いに少し進んだところにある渦浦八幡近くの宮ノ鼻という岬。看板もないくらいに小さな岬です。宮ノ鼻からも来島海峡大橋が一望できるので、サイクリングの集合写真を撮るのにもぴったり。

・スタッフのレポート:ドキドキの大島1日サイクリング日記

 

しまなみ海道サイクリング:大島の長浜海岸
▲ 長浜海岸
しまなみ海道サイクリング:大島の宮ノ鼻で写真撮影
▲ 宮ノ鼻
しまなみ海道サイクリング:大島のよしうみバラ公園でひとやすみ
▲ よしうみバラ公園

 

大島でおすすめのお店

 

ベーカリーペイザン

1週間のうち、金曜日と日曜日の2日間だけパンの販売をしているベーカリーペイザンはいつも行列ができるほど大人気。ここを目的地にしまなみ海道を走ってくる地元サイクリストも多いです。最近は息子さんたちが店先でハンバーガーショップペイザンバーガーを開いていることも。[取材記事]

 

こりおり舎

島の一角で屋台やキッチンカーでコーヒーを提供していた、こりおり珈琲が古民家を改装し自家焙煎珈琲と本のお店こりおり舎として生まれ変わりました。手回しの焙煎機で丁寧に煎ったテイストにほっこり。セレクトされた新刊と古本の数々にも、思わず手が伸びてしまいます。[取材記事]

 

能島水軍

ランチにもおすすめ。漁協直営のレストラン能島水軍では地元で採れた海産物を使った海鮮バーベキューがとても美味しく楽しいです。このあたりで採れるムール貝に似た瀬戸貝は春から夏にかけて旬を迎えます。しまなみ海道・大島でしか食べられない魚の幸をぜひご賞味ください。[取材記事]

 

しまなみ海道サイクリング:大島のベーカリーペイザンのバーガー
▲ ペイザンバーガー
しまなみ海道サイクリング:こりおり舎で自家焙煎コーヒー
▲ こりおり舎
しまなみ海道サイクリング:能島水軍で海鮮バーベキュー
▲ 能島水軍

 

サイクリング×フィッシング

 

🎣遊船やすまる

大島の宮窪地区で釣り船を出している遊船やすまる。40年以上の海釣り歴で、大島の釣り場を知り尽くした田頭船長がとっておきのスポットへと案内してくれます。[取材記事]

 

しまなみ海道でサイクリングとフィッシング

 

サイクリングと違って穏やかな海から眺めるしまなみ海道も魅力的です。アコウや鯛など、豊かな瀬戸内海ならではの魚を自分の力で釣り上げた時の感動は忘れられないものがあります。

 

 

🏠大島に泊まる

大島にも民宿や旅館、ゲストハウスなどが点在しており、島ならではの暮らしを体感できると人気です。毎年のように訪れるリピーターさんも多く、まるで実家に帰ってくるような旅もまた良いものですね!

・スタッフのレポート:民宿千和でなごみの島時間

 

サイクリングのコツ[その1]~オートバイ専用道との合流地点にご注意~
しまなみ海道・来島海峡大橋には、高速道路の両側に自転車歩行者専用道路と125㏄以下のオートバイ専用道路が併設されています。橋へと登る(下る)アプローチ橋の途中にある合流地点は、自転車とバイクの衝突事故の起きやすい地点です。一時停止を守って安全に通行しましょう。

 

 

 

2⃣ 伯方島

 

🏝塩づくりが有名な伯方島

大島から伯方・大島大橋を渡り、伯方の塩で有名な伯方島をサイクリング。1937年に伯方島を訪れた歌人の吉井勇(1886~1960)は景色を気に入り約3か月滞在。島の歌百首を残しました。

 

しまなみ海道サイクリング:伯方島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・伯方島をサイクリング

 

伯方島は外周コースで1周20km。メインルートとは反対側に島の中心地があり、木浦港からは今治港や因島土生港行きの旅客船が発着しています。

 

伯方島のサイクリングルート

 

今治から2つ目の島、伯方島の走り方は大きく2種類。メインルートと外周コースをシンプルなイメージワードマップでご案内します。

しまなみ海道・伯方島のサイクリングルートイメージマップ

メインルート
たったの3kmほどで伯方島を通り抜けてしまう。途中に道の駅「伯方S・Cパーク」やコンビニ・薬局あり。

外周コース
他の島に比べてアップダウン少なく、1時間ちょっとで一周できるのでおすすめ。島と島が特に近いところは、激流ポイント。伯方島の中心街である木浦や、かつての塩田跡地が数多く残るエリアを走り抜けていく。

 

伯方島のおすすめカフェ・グルメ

 

・Patisserie T’s Cafe 玉屋

有津地区にあるPatisserie T’s Cafe 玉屋は伯方島に来たら必ず立ち寄りたいお店のひとつ。カフェの扉を開けるとまずショーケースに並んだ美味しそうなケーキがお出迎え。そして、きらめくオーシャンビューは、しまなみ海道随一です。

 

・さんわの塩ラーメン

外周コースを進んだ先、木浦の町にあるラーメン屋さん、さんわ。ここの名物は何といっても、伯方の塩を使った伯方の塩ラーメンです。週末やサイクリングシーズンの昼時は行列ができるほど。

 

しまなみ海道サイクリング:Patisserie T's Cafe 玉屋
▲ Patisserie T’s Cafe 玉屋
しまなみ海道サイクリング:伯方の塩ラーメンさんわ
▲ 伯方の塩ラーメン
しまなみ海道サイクリング:伯方島の外周コースを走る
▲ 外周コースを走る

 

[Googleマップ:しまなみ海道のカフェ] 

 

伯方島のおすすめスポット

 

・伯方S・Cパーク

道の駅伯方S・Cパークの目の前は伯方ビーチという海水浴場で、しまなみ海道を代表する景色のひとつ。人型のサイクルスタンド「6人のシクロ・ツーリスト」のMr. Hakatajimaに愛車をかけて写真をパチリ。のんびりと海の風景に浸りながら伯方の塩ソフトクリームも美味しいです。

 

伯方島の外周サイクリング

伯方島の外周コースは、島の南側から東側、北側へと風景がテンポよく変化していきます。南側には急流で知られる船折瀬戸があり、少し道をそれると沖浦ビーチといった美しい砂浜もあります。木浦や北浦の路地裏散策をしてもよし。北側の塩田跡地の風景も伯方島ならではです。

 

・開山の展望

余裕のある方は、伯方島の西側にある標高133メートルの開山へ。開山公園の展望台からは伯方・大島大橋や大三島橋、多々羅大橋などの橋と多島美の景色が一望でき、まるでしまなみ海道の中心に立っているかのような景勝です。

 

しまなみ海道サイクリング:伯方ビーチの人型サイクルスタンドで記念撮影
▲ Mr.Hakatajimaと記念撮影
しまなみ海道サイクリング:道の駅で伯方の塩ソフトクリーム
▲ 伯方の塩ソフトクリーム
しまなみ海道サイクリング:伯方島の開山展望台
▲ 開山展望台

 

サイクリングのコツ[その2]~左側を一列で~
自転車で走るときの基本、左側通行&縦一列走行をしっかりと守って安全にサイクリングを。前の人とじゅうぶんに間隔をとることも大切です。しまなみ海道の自転車専用道には狭い部分やちょっとした段差もあり。休日などはサイクリストも多いです。しまなみ海道の美しい風景に心を奪われすぎないようにご注意を♪

 

 

 

3⃣ 大三島

 

🏝じっくりと楽しみたい大三島

「時間かけてじっくり楽しむのにおすすめの島はどれですか?」と聞かれて、まず頭に浮かんでくるのが大三島。伯方島から大三島橋を渡ります。この島でたっぷり時間をとっておくと充実したしまなみ海道サイクリングになること間違いなし。

 

しまなみ海道サイクリング:大三島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・大三島をサイクリング

 

大三島は一周すると45~50㎞もあるしまなみ海道で一番大きな島ですが、メインルートだけを走り抜けてしまうとたったの5㎞。大三島の魅力を存分に味わうには、ぜひじっくり滞在してみてください。

 

大三島のサイクリングルート

 

しまなみ海道で最も大きな島、大三島をぐるっと一周まわるとかなりの距離があります。寄りたいお店やスポットをピックアップして余裕あるサイクリングプランを。

しまなみ海道・大三島のサイクリングルートイメージマップ

メインルート
海沿いで走りやすい5kmほどの平坦な道。山側の集落は細い路地が入り組んでおり、迷い込んでみるのが面白い。海に浮かぶ小さな島・古城島は年に数回だけ陸続きになる。道の駅多々羅しまなみ公園が休憩におすすめ。

外周コース
1周約45km。島の南側はいくつか峠があり中~上級者向け。サイクリング専用道が整備されている区間もあり、北側はおおむね平坦で快走路が多い。特に水色で描いた南側の海岸沿いは好景観だがアップダウンが多い。

峠越えルート
多田羅大橋側から大山祇神社へ向かうにはこのルートを通る。ルート上の田村峠(標高76m)にはサイクリングロードあり。片道約30分。

 

大三島のおすすめ立寄りスポット

 

・大山祇神社

しまなみ海道で最も有名な観光スポットのひとつである大山祇神社。全国に一万社あまりの分社を持つ神社。山の神、海の神、そして戦いの神として昔も今も参拝に訪れる人が絶えません。見所①境内中央に鎮座する樹齢約2600年のご神木。見所②宝物館(有料)に展示された国宝級の武具の数々。見所③生樹の御門。大山祇神社奥の院参道にある樹齢3000年の楠の大樹。幹の根元に自然の空洞がありくぐることができます。

 

・ミュージアムめぐり

大三島の南西、宗方周辺には伊東豊雄建築ミュージアムやところミュージアム、岩田健 母と子のミュージアムといった小さなミュージアム群が点在しています。大三島のメインルートからだと遠いのですが、今治港から大三島行きの船を使うと簡単にたどり着くことができます。

 

しまなみ海道サイクリング:大三島の大山祇神社にお参り
▲ 大山祇神社
しまなみ海道サイクリング:大三島の伊東豊雄建築ミュージアム
▲ 伊東豊雄建築ミュージアム
しまなみ海道サイクリング:大三島のサイクリストの聖地碑
▲ サイクリストの聖地碑

 

大三島おすすめのお店

 

・大三島リモーネ

イタリアで出会ったリキュール、リモンチェッロを自分たちで作りたい!と大三島へ移住し有機レモン栽培を始めた山崎夫妻のお店、大三島リモーネ。今やしまなみ海道のお土産に大人気となったリモンチェッロ。ここでしか食べられないリモンチェッロのアイス最中を求めて訪れるサイクリストも多数。[取材記事]

 

・大三島ブリュワリー

しまなみ海道で初となるクラフトビールの醸造所兼カフェバー、大三島ブリュワリー。元箕面ビールの醸造家が独立&大三島移住して立ち上げた工房です。座敷もあるバースペース横には3基の発酵タンクが並び、これからどんなビールが飲めるのかとても楽しみです。もちろん飲酒運転はNGなのでぜひ大三島で一泊して。[取材記事]

 

・ボッコ製菓

大三島の井口の集落にあるボッコ製菓はサイクルオアシスにもなっている昔ながらの製菓工場。道の駅でもボッコ製菓のお菓子は購入できますが、最近はサイクリングどら焼きという商品が登場。サイクリング中の補給に餡子の甘さがGOODです。

 

しまなみ海道サイクリング:大三島のリモーネでリモンチェッロ
▲ 大三島リモーネ
しまなみ海道サイクリング:大三島のクラフトビール大三島ブリュワリー
▲ 大三島ブリュワリー
しまなみ海道サイクリング:大三島のお菓子工場ボッコ製菓
▲ ボッコ製菓

大三島おすすめグルメ

 

大山祇神社周辺に飲食店が多い

観光客も多い、大山祇神社周辺にはランチスポットが点在。1日でしまなみ海道を縦断する上級者サイクリストにはこのあたりがお昼ご飯となることが多いかもしれません。

 

瀬戸内海の美味しい物でランチ

地元の魚料理・海鮮丼を食べられる食堂よし川大漁、珍しい猪骨ラーメンなどなど。ランチスポットが目白押し。しまなみ海道のガイドブック『しまなみ島走BOOK』にはランチ情報も満載なので、ぜひチェックしてみてください。

 

しまなみ海道サイクリング:レストランよし川の煮魚定食でランチ
▲ よし川
しまなみ海道サイクリング:大三島の人気海鮮丼店・大漁でランチ
▲ 大漁
しまなみ海道サイクリング:大三島の猪活用をした猪骨ラーメンの醤油味
▲ 猪骨ラーメン

 

大三島を楽しみ尽くす

 

・鷲ヶ頭山

大三島で最も標高が高い山、鷲ヶ頭山。古くから霊峰として崇拝され、かつては修験道もあったこの山には鷲ヶ頭山自然研究路というハイキングコースが整備されています。大山祇神社の裏手にある登山口から往復3~4時間。途中の安神山から鷲ヶ頭山山頂までの尾根伝いの道が特に絶景です。

 

・大久野島

野生のうさぎが900羽以上生息するラビットアイランド、大久野島。大三島の盛港からフェリーで15分で着きます。うさぎと遊ぶだけなら、自転車は盛港に駐輪しておきましょう。一周道路を走るのならフェリーに積んでご持参を。*大三島フェリー 盛港 ⇔ 大久野島 ⇔ 忠海1日7往復

 

しまなみ海道サイクリング:鷲ヶ頭山から安神山への自然研究路ハイキングコース
▲ 鷲ヶ頭山
しまなみ海道サイクリング:ウサギの島として有名な大久野島
▲ 大久野島
しまなみ海道サイクリング:大三島外周コースを自転車で走行するシーン
▲ 大三島外周コース

 

 

 

4⃣ 生口島

 

🏝レモンの島、生口島

多々羅大橋を渡って生口島へ。国産レモン栽培発祥の地として知られる生口島は今でもレモン栽培量は日本随一で、鈴なりになったレモンが山を黄色一色に染めあげます。

 

しまなみ海道サイクリング:生口島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・生口島をサイクリング

 

瀬戸田港からショートカット

今治をスタートしてちょうどここが、半分を過ぎたあたり。瀬戸田港からは尾道へ旅客船も運航しているので、体調・体力面で苦しくなった場合のショートカットとして知っておくと安心です。瀬戸田港の周辺には観光スポットやお店もあるので、船の時間まで街歩き。

 

生口島のサイクリングルート

しまなみ海道・生口島のサイクリングルートイメージマップ

多々羅大橋を降りた後、生口島はぐるっと一周ほぼ平坦で初心者サイクリングにもおすすめ。多々羅大橋から生口橋までは約12km。メインルートである島の西側には瀬戸田の町があり、観光スポットやランチスポットが集中しています。

 

生口島のおすすめ観光

 

・しおまち商店街

しおまち商店街を中心に、瀬戸田港周辺の昔からの町並みを散策してみると思いがけない旅の発見があるかも。近年、新しい店舗や宿泊施設も続々と登場。休憩を兼ねて美術館や博物館でアート鑑賞ができるのも生口島の魅力です。

 

・瀬戸田の観光スポット

瀬戸田エリアには、日本各地の有名建築物を模した建物や大理石の庭園・未来心の丘など圧巻の耕三寺や、シルクロードをテーマにした絵画が有名な日本画家のミュージアム・平山郁夫美術館などの見どころも多く、観光客の姿も目立ちます。

 

・ベルベデールせとだ

生口島のメインルートからは反対側の立地ですが、瀬戸田町萩の海岸(旧南小学校近く)に「島ごと美術館」の作品の1つ、黄色い円形のオブジェ<ベルベデールせとだ>があり、フォトジェニックなスポットとして有名です。満潮だと海に浮かび、干潮だと登ることもできます。

 

しまなみ海道サイクリング:生口島のしおまち商店街を散策
▲ しおまち商店街
しまなみ海道サイクリング:しまなみ海道生口島の耕三寺
▲ 耕三寺
しまなみ海道サイクリング:生口島のアート作品ベルベデールせとだ
▲ ベルベデールせとだ

 

🎨島ごと美術館

生口島のいたるところで発見できるアート作品の数々。実は30年ほど前の瀬戸田ビエンナーレというアートプロジェクトの作品群で、現在は島全体を美術館に見立てた島ごと美術館として様々な場所に計17点の立体アートが展示されています。

17点すべて回るのはなかなか至難の業ですが…。

 

生口島おすすめグルメ・ランチ

 

・食べ歩きグルメ

生口島はしまなみ海道屈指のグルメ・アイランド。瀬戸田にはレトロな商店が並び、昔ながらのコロッケやローストチキンといったプチグルメを満喫できます。「生口島と言えばドルチェ」としまなみ海道を旅するサイクリストの間で定番立寄りスポットになっているジェラート屋ドルチェも大人気です。

 

・自転車カフェ&バー汐待亭

しおまち商店街で必ず寄りたいカフェが汐待亭。江戸時代の建物を改装して、自転車と音楽が好きなオーナー夫妻のお店で昼時はランチもあり。夜はバーになるので、瀬戸田周辺に宿泊される方はぜひお立ち寄りを。音楽ライブイベントも頻繁に開催されています。

 

・お食事処ちどり

生口島の観光スポット・耕三寺の門前にある昭和40年に創業のお食事処ちどり。瀬戸田レモン鍋は地元名産のエコレモン・タコ・鯛・牡蠣がコラボした新名物。元まかない飯の蛸天丼卵とじは、店一番の人気メニューです。蛸天丼卵とじの特盛は驚きのボリューム![取材記事]

 

しまなみ海道サイクリング:生口島のジェラート店ドルチェ
▲ ドルチェ 瀬戸田本店
しまなみ海道サイクリング:自転車カフェ&バー汐待亭
▲ 自転車カフェ&バー汐待亭
しまなみ海道サイクリング:ちどりのタコ天卵とじの特盛
▲ 蛸天丼卵とじの”特盛”

 

生口島の瀬戸田には飲食店が集中。蛸三昧丼や瀬戸田レモン丼を食べられる、しまなみロマンや特製のたれと生卵で食べるアオリイカの刺身が美味しい食堂あおり、あなご丼や定食がおいしいお食事処かねよしなど選択肢が多く迷ってしまいます。

 

 

 

5⃣ 因島

 

🏝除虫菊と造船の島

瀬戸内海のシシリー島とも呼ばれた因島。かつては重井地区を中心に除虫菊の栽培が盛んで、戦前の最盛期には全世界の9割の生産高を誇りました。因島の南東の土生は造船業の町で、レトロな商店街が残っています。土生港はゆめしま海道へのアクセス港のひとつ。

 

しまなみ海道サイクリング:因島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・因島をサイクリング

 

因島のサイクリングルート

しまなみ海道・因島のサイクリングルートイメージマップ

生口橋を降りると因島のメインルートは島の西側を抜けます。路側帯がなく交通量が多いので注意が必要。東側外周コースは因島水軍スカイラインと呼ばれる上級者向けコース。因島大橋を渡るといよいよ最後の島、向島です。

 

因島のおすすめスポット

 

・自転車神社や水軍城

自転車神社としてしまなみ海道を旅するサイクリストが訪れる大山神社は因島の土生地区にあります。サイクルオアシスとして休憩場所提供のほか、自転車祈祷やサイクリスト向けお守りも受けられます。中庄地区の因島水軍城は因島村上氏の資料館になっています。囲碁好きの方は本因坊秀策囲碁記念館も必見です。[取材記事]

 

・HAKKOパーク

また因島を代表する企業、万田酵素が本社工場の横にオープンしたHAKKOパークは、サイクリングの休憩に最適と評判です。カフェやショップも併設されていて景色抜群・おしゃれ・美味しいと三拍子。カフェテラスでのんびりするもよし、ヤギさんに癒されるもよし。[取材記事]

 

・白滝山

ヒルクライムに自信があるサイクリストには、因島フラワーセンターの近くから登る白滝山がおすすめ。標高227メートルのこの山の頂上付近には、さまざまな表情の石仏が所せましと並び、独特の景色があります。五百羅漢の石仏越しの島々の風景も絶景です。

 

しまなみ海道サイクリング:因島の自転車神社・大山神社
▲ 自転車神社・大山神社
しまなみ海道サイクリング:因島の万田発酵のHAKKOパーク
▲ HAKKOパーク
しまなみ海道サイクリング:因島の白滝山の五百羅漢
▲ 白滝山の五百羅漢

 

因島のおすすめグルメ

 

・因島の名物お好み焼き

造船所でガンガン働く作業員さんたちの胃袋を支え続けている因島のお好み焼き。因島の土生地区にはお好み焼き屋さんがなんと20~30軒も密集しており「いんおこ」の愛称で親しまれています。[取材記事]

 

・はっさく大福

もうひとつの名物は「はっさく大福」。因島大橋近く、はっさく屋の店内には休憩スペースも完備され、因島大橋や行きかう船を眺めながら一休みできます。シーズン外は甘夏ぶどう大福やイチゴ大福あり。[取材記事]

 

サイクリングのコツ[その3]~一期一会のごあいさつ~
サイクリスト同士、すれ違いざまに「こんにちは!」と声を掛け合ったり、会釈しあったりする習慣があります。もちろん前から来たサイクリストだけでなく、歩きの方や地元の人にも挨拶してみましょう。なんだか一体感が出てきて、気持ちの良いサイクリングになること間違いなし!

 

 

ゆめしま海道

 

ゆめしま海道の離島へちょっと寄り道サイクリング:コースと船の航路

🏝ゆめしま海道を旅程に加える

サイクリングの日程に余裕ある方には、ゆめしま海道への寄り道をおすすめします。生口島や因島からアクセスしやすい4つの島めぐりの旅です。

 

 

🏝離島サイクリングロード

ゆめしま海道は愛媛県越智郡上島町の島々からなる離島サイクリングロード。2022年3月20日に岩城橋が開通。岩城島、生名島、佐島、弓削島の4つの島が橋でつながり、自在に行き来することができるようになりました。

・スタッフのレポート:ゆったり島時間、ゆめしま海道旅日記

 

ゆめしま海道をサイクリング
▲ ゆめしま海道へ寄り道してみよう

 

🌅しまなみ海道とはまた違った魅力がある

船でしか行くことができない島々は、しまなみ海道とはまた違った雰囲気。青いレモンが有名な岩城島、Uターンブルーライン散策が楽しい佐島、巨石メンヒル信仰が残る生名島、京都東寺の荘園だった弓削島などなど。島の特徴を活かした素敵なカフェやパン屋さん、レストラン、ゲストハウスなども続々とオープンしています。

 

ゆめしま海道の小さな島々を巡る
▲ 小さな橋で島を巡る
ゆめしま海道佐島にあるokappa
▲ book cafe okappa
ゆめしま海道・弓削島の外周コース
▲ 弓削島の外周コース

 

 

6⃣ 向島

 

🏝因島大橋を渡って向島へ

因島大橋を渡るとしまなみ海道サイクリングの最後の島、向島です。尾道のベッドタウンとして住宅地が広がっています。向島のメインルートは西側海岸ルート。尾道までの道のりが分かりやすいのはこちらのルートですが、向島の南側、立花地区や干汐地区を抜ける海沿いのルートは交通量も少なく、潮風に包まれる爽快路です。

 

しまなみ海道サイクリング:向島を自転車で旅する
▲ しまなみ海道・向島をサイクリング

 

向島のサイクリングルート

しまなみ海道・向島のサイクリングルートイメージマップ

因島大橋を渡るとしまなみ海道最後の島、向島。メインルートは島の東側を通り、市街地を抜けて渡船乗り場へと向かうルートになっています。南側の外周コースも海沿いの快走路で走りやすいルートです。

 

向島のおすすめグルメ

 

・WILLOWS NURSERY

広い緑の庭には大きな木が植わり、目の前には青い海と砂浜を見渡せるパンケーキカフェ、WILLOWS NURSERY。こちらのパンケーキは直径が大きめのトラディショナルな1枚焼き。潮風に吹かれて南国気分でリフレッシュできます。[取材記事]

 

・tsubuta SANK!

目前に広がる瀬戸内海の景色をデッキから眺めながら、手作りのアイスクリームが美味と話題のtsubuta SANK!は、サイクリングの休憩にも最適。メインルート沿いに建つ古民家を改装した店舗は立地条件も抜群です。[取材記事]

 

・後藤鉱泉所

尾道への渡船に乗る前に必ず立ち寄りたいのが後藤鉱泉所。この地で80年以上続く地サイダー・ラムネの老舗工場。昔ながらのレトロな瓶がもう手に入らないから、その場で飲んで瓶は返却します。ここでしか飲めない懐かしい味をご賞味あれ。[取材記事]

 

しまなみ海道サイクリング:向島のWillows Nurseryでパンケーキ
▲ Willows Nursery
しまなみ海道サイクリング:向島のtsubuta SANK!で手作りアイスクリーム
▲ tsubuta SANK!
しまなみ海道サイクリング:後藤鉱泉所で地ラムネ
▲ 後藤鉱泉所

 

旅のゴール、尾道

 

🚢尾道大橋ではなく渡船で尾道へ

向島からゴールの尾道へ。いよいよ本州です。向島と尾道を結ぶ尾道大橋は交通量も多く狭いので、渡船を使いましょう。3つの航路ともに頻繁に往来。地元の人の大切な移動手段として遅い時間まで運航しています。[渡船について]

 

🚶サイクリング後は散策

しまなみ海道をサイクリングした後は、自転車を降りて尾道をぶらり散策。千光寺公園や尾道商店街、猫の細道、古寺めぐりなど、名作映画が何本も撮られていることもうなずける、どこを切っても絵になる坂の町です。

 

しまなみ海道サイクリング:向島から尾道へは渡船で渡る
▲ 渡船で尾道へ
しまなみ海道サイクリング:尾道の商店街
▲ 尾道の商店街
しまなみ海道サイクリング:坂道の町、尾道
▲ 坂の町、尾道

 

 

テーブルの上に”しまなみ”を

 

[PR]普段の忙しい生活から離れて、のんびりした島旅。スマホの電源を切ってカバンの中に仕舞ったら、あえて紙の地図だけで旅してみるのもいいかもしれません。道が分からなくなったら、地図を見せながら地元の人に聞いてみる。思いがけない出会いは旅の醍醐味。

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ島走MAPの地図
▲ しまなみ島走MAPで旅の計画をしよう

 

さあ、旅を計画!テーブルの上に大きな紙の地図をばーんと広げてみましょう。きっとサイクリングのイメージが膨らむこと間違いなし。しまなみ海道のサイクリング情報を満載した 『しまなみ島走MAP』 は島ごとに1枚1枚の地図。大島・伯方島・大三島・上島町・生口島・因島&向島・今治の7枚セットです。『しまなみ島走BOOK』と合わせて使っていただければ鬼に金棒です。

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ島走MAPのサンプル画像

 

「しまなみ海道が大好きになるような地図を作りたい―――」 しまなみ海道を愛する地元ガイドが島内の道という道をすべて自転車で実測。魅力的な資源を徹底的に調査・取材!情報区分、緻密な距離と高低差など自転車乗り目線で分析を行いました。「こんなルートもあるんだ」「つぎはここに行ってみたいな」お気に入りの島を見つけ、何度も何度も「しまなみ海道」を訪れてほしい、そんな願いを込めて作り込んだマップです。ぜひ、このガイドマップを片手に、しまなみ海道の島々を巡りにいらしてください。

 

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

10.旅のショートカットに!しまなみサイクリングでバスやフェリーを活用する方法

交通・ショートカット

 

🚢しまなみ海道サイクリングで船を活用

しまなみ海道サイクリングでは船をうまく利用することで旅のバリエーションが広がります。ただし自転車を積み込めない船もあるので、自転車持参の方は事前にご確認ください。

 

自転車返却後の移動は?

 

しまなみ海道サイクリング:レンタサイクル返却後の島しょ部から尾道や今治への移動
▲ レンタサイクル返却後の移動方法

 

尾道方面へ

大島→尾道
吉海レンタサイクルターミナルで返却できます。但し、大島BSのバス停まで距離があるため、タクシーを使う必要があります。
※伯方島まで走れば、返却場所と伯方島BSのバス停が近いので便利です。

伯方島や大三島→尾道
伯方レンタサイクルターミナルで返却後に伯方島BSから、または上浦レンタサイクルターミナルで返却後に大三島BSから、高速乗合バスしまなみライナーに乗り因島大橋BSで尾道行き路線バスに乗換えましょう。

生口島→尾道
瀬戸田観光案内所レンタサイクルターミナルで返却し、瀬戸田港から尾道港行きの旅客船に乗りましょう。

因島→尾道
土生港レンタサイクルターミナルで返却し、土生港前から尾道行き路線バスに乗りましょう。

今治方面へ

大島→今治
吉海レンタサイクルターミナルで返却できます。最寄りのバス停は亀山で徒歩40分ほどかかります。

伯方島や大三島→今治
伯方レンタサイクルターミナルで返却後に伯方島BSから、または上浦レンタサイクルターミナルで返却後に大三島BSから、今治(松山)行き路線バス乗りましょう。

因島→今治
土生港レンタサイクルターミナルで返却し、土生港から今治港行きの高速船に乗りましょう。

 

今治~尾道間の移動は?

 

🚌因島大橋BSで乗り継ぐ

直通の船の航路は無いのでバスを使うのが一般的です。直通のバスはなく、乗り継ぎでの利用となります。

しまなみ海道サイクリング:今治~尾道間をバスで移動する方法

 

 

 

自転車持参の移動は?

 

しまなみ海道サイクリング:自転車持参で島しょ部から今治や尾道へ移動する方法
▲ 自転車持参の方の移動方法

 

尾道方面へ

大島や伯方島→尾道
友浦港や木浦港から因島の土生港まで高速船で移動できます。土生港から尾道までの航路はありません。土生港から北に11㎞離れた場所にある重井東港から尾道までの船に乗れます。または、土生港から尾道までは約24㎞、自転車で80~100分かかります。

生口島→尾道
生口島の瀬戸田港から尾道まで高速船で移動できます。

因島→尾道
因島の土生港からは三原港行きの高速船が出ています。または因島の重井東港から尾道まで高速船に乗れます。

今治方面へ

大島や伯方島→今治
友浦港や木浦港から今治港まで高速船で移動できます。宮窪観光案内所から友浦港までは約3.5㎞、自転車で15~25分ほどです。道の駅伯方SCパークから木浦港までは約6㎞、自転車で20~30分ほどです。

大三島→今治
宗方港まで走れば、今治港行きのフェリーに乗れます。ただし便数が少ないです。道の駅多々羅しまなみ公園から約17㎞、自転車で50~70分。宮浦港から約10㎞、自転車で30~45分かかります。

因島→今治
因島の土生港から今治港まで高速船で移動できます。

 

 

 

アクセスは?

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ海道へのアクセス

 

JR今治駅(四国・愛媛県)JR尾道駅(本州・広島県)
鉄道関西方面からは岡山駅にて新幹線から「特急しおかぜ」に乗り換え。今治駅下車。福山駅にて東海道・山陽新幹線から山陽本線へ乗り換え。尾道駅下車。
新幹線の新尾道駅は3kmほど離れている。
飛行機羽田・関西・中部空港などから松山空港へ。
空港からはバスと特急で1時間~1時間半ほど。
羽田・新千歳・仙台・那覇空港などから広島空港へ。
空港から尾道まではバスと鉄道で1時間~1時間半ほど。
バス高速バスで東京・大阪・神戸・広島・福岡などから今治へ。高速バスで東京・大阪・神戸・広島などから尾道へ。
フェリーオレンジフェリーで大阪南港から東予港へ。
東予港から今治へは30㎞ほど。

 

🚉尾道駅か今治駅がスタート地点

しまなみ海道サイクリングのスタート地点は愛媛県側がJR今治駅、広島県側がJR尾道駅。どちらをスタート地点とするかは、お住いの地域からの交通やサイクリング前後の旅行計画によって自ずと決まってくるかもしれませんが、風向きなどそれぞれの利点は後の章に纏めています。

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

11.しまなみ海道サイクリングをサポートするサービスや服装や持ち物

安心情報

 

しまなみ海道サイクリングで事前に知っておくと安心な情報をまとめました。

 

シャワーや銭湯は?

 

🚿サイクリング後に汗を流したい

しまなみ海道サイクリングで利用できるシャワールームの整備も進んでいます。サイクリング後は電車や新幹線に乗る前にシャワーを浴びたい、そんな時に便利なシャワー・銭湯情報をまとめました。

 

エリアタイプ施設名営業時間料金コメントサウナ
今治市街シャワーGIANTストア今治9:00-19:00400円タオルレンタル込。レンタサイクル利用者は無料。 
今治市街シャワーシクロの家16:00-21:00400円ボディソープ・シャンプー・タオルレンタル込。宿泊者無料。 
今治糸山シャワーサンライズ糸山8:00-17:00100円レンタサイクル利用者のみ。4-9月は20:00まで利用可。 
今治市街温泉しまなみ温泉 喜助の湯10:00-24:00600円~JR今治駅近く。設備の充実した天然温泉スーパー銭湯。あり
自動ロウリュ
今治市街銭湯宝来温泉15:00-21:00400円JR今治駅近く。タイルの富士山がある老舗銭湯。 
大三島シャワー道の駅「御島」8:30-17:00200円道の駅内の設備。 
大三島温泉多々羅温泉 災害で閉館10:00-20:00310円多々羅大橋近くの天然温泉。あり
大三島温浴マーレ・グラッシア大三島10:00-20:30500円宮浦にある海水温浴施設。露天からオーシャンビュー。あり
外気浴最高
弓削島温泉インランド・シー・リゾート フェスパ11:00-22:00
(受付~20:30)
630円展望の素晴らしい高台にある宿泊施設。日帰り温泉利用可能。あり
外気浴最高
岩城島温泉菰隠温泉(休業中)17:00-22:00
(受付~21:00)
900円自家源泉を引いている岩城島のホテル。日帰り利用可能あり
尾道市街シャワーOnomichi U2横7:00-21:30100円/5分Onomichi U2の北側の道路に面したコインシャワー。 
尾道市街銭湯栗原温泉15:00-21:00430円駅に近い地元の老舗銭湯。地元の常連さんが多い。あり
かなり熱め
尾道市街銭湯大栄湯16:00-21:00430円1957年創業の地元の激渋銭湯。駅からは少し遠い。 

 

パンクしたらどうする?

 

🔧トラブル時の対応

パンク以外にもチェーンが脱落したり、ハンドルやサドルが曲がるなど、サイクリングにメカトラブルは付きもの。きちんと修理してゴールを目指しましょう。

 

レンタサイクルの場合

 

まずはレンタサイクルを管理している先に連絡して指示を仰ぎましょう。しまなみレンタサイクルであれば、最寄りのレンタサイクルターミナルが近い場合、持ち込んで交換などの対応をしてくれると思います。

MY自転車の場合

 

所有している自転車を自分で修理できない場合は、しまなみ島走レスキューなどのレスキューサービスが利用できます。基本的に有料のサービスなので、利用前に料金等を確認してください。

 

しまなみ島走レスキュー

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ島走レスキューのロゴとサービス
▲ しまなみ島走レスキュー

 

地元有志が島走レスキューに取り組んでいます。レスキューポイントとなっている自動車修理会社、ガソリンスタンドなどがタッグを組んで、可能な範囲での修理をしてくれるサービスです。

 

レスキューポイントごとに対応できる修理と有料無料の違い等があるので、トラブルが起きたら、まずは最も近くにあるレスキューポイントに電話をしてみましょう。電話で相談後、レスキューポイントまで自転車を押して移動し修理してもらいます。レスキューポイントまで移動できない場合は、タクシー会社による搬送のサービス、レスキュータクシーも利用するという方法もあります。

このほかに、大三島のWAKKAが有料出張修理サービスを展開しています。

 

サイクルオアシス

 

しまなみ海道サイクリング:サイクルオアシスのロゴとサービス
▲ サイクルオアシス

 

自転車の休憩所です。軒先に休憩できる空間があり、空気入れや工具の貸し出し、ボトルへの給水サービスなどをしてくれます。住民の善意で運営されており、しまなみ海道沿線に250ヶ所以上あります。

 

オーナーの中にはサイクリストとの交流を楽しみにしている方も多いので、タペストリーが見えたら立ち寄ってみてください。ご当地情報が得られるかもしれません。

現在、しまなみ海道だけでなく、愛媛県内全域に整備が進んでいます。

 

服装や持ち物は?

 

👕動きやすい服装が必須

夏は速乾性、冬は脱ぎ着しやすい服装で、特に膝まわりが動かしやすいことが大切です。夏冬問わず手袋はあったほうがいいです。日差しの強い日は、長袖や日焼け止めクリーム、サングラスなどで日焼け対策もお忘れなく。

 

しまなみ海道サイクリング:しまなみ島走Tシャツで気分を盛り上げよう!
▲ しまなみ島走Tシャツで気分を盛り上げよう!

 

しまなみ海道サイクリングの定番Tシャツ「しまなみ島走Tシャツ」はシクロの家やしまなみ海道の各道の駅でも販売しています。

 

ヘルメットは被らなきゃだめ?

 

ヘルメットは必ずかぶろう

しまなみ海道のレンタサイクルではレンタルヘルメットが必ず付いてきます。救急車の到着にも時間がかかる島で大けがをすると本当に大変です。暑いなぁ、邪魔だなぁと思っても、絶対にヘルメットをかぶりましょう。

 

飲料水や補給食は?

 

🛒現地でも調達できる

水分やちょっとした補給食は必携。しまなみ海道のサイクリングロード沿線には自動販売機もコンビニも商店もあるので、大量に持参する必要はありません。レンタサイクルに付いているドリンクホルダーには500mlのペットボトルも装着可能。冬場でも脱水症状になることがありますので、こまめに補給していきましょう。

 

お尻が痛くならない対策は?

 

サドルカバーを事前に用意

お尻が痛くなるのはサイクリング初心者、みんなの最大にして共通の課題です。ジェル入りのサドルカバーを用意しておくと少しは痛みを軽減できるはずです。サドルカバーは自転車店で1000~2000円程度で購入することができます。

 

しまなみ海道サイクリング:おすすめの服装
▲ 動きやすい服装で
しまなみ海道サイクリング:地元のミカンジュースで水分補給
▲ 地元のドリンクも美味しい
しまなみ海道サイクリング:サドルカバーでお尻痛対策
▲ サドルカバーがいいかも

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

12.初めてのしまなみ海道サイクリングで事前に知っておくといいその他の情報

その他

スタートは今治?尾道?

 

🚲今治と尾道のどちらをスタートにすべきか

「今治と尾道のどちらをスタートにすればいいのか」という質問は、しまなみ海道サイクリングを計画中の方からよくある質問のひとつです。尾道をスタートにしても今治をスタートにしても、ブルーラインや案内表示は両方向に対応しているので、どちらをスタートしても極端に難易度が変わることはないです。細かなことですが、今治をスタートに選ぶと

 

・来島海峡大橋や峠が多い大島を体力があるうちにクリア
・季節や気圧配置にもよるが比較的向かい風になる日が少ない
・バスや船で尾道方面へ途中リタイヤしやすい
・尾道に到着後、山陽本線や新幹線での移動がしやすい

 

とこういったメリットが思いつきます。一方、尾道をスタートに選んだ時には

 

朝早くからレンタサイクルを借りられる
・今治では遅い時間であってもレンタサイクルを返却可
・旅のクライマックスに夕陽の来島海峡大橋を渡れるかも

 

というメリットが思いつきます。あまりにも強い向かい風の中でのサイクリングは、ずっと坂道を登り続けているような感覚です。レンタサイクルを長時間借りることができるというメリットは、安心感があり、人によっては大きな要素になるかもしれません。

 

 

🌬ある年の風向き

 

しまなみ海道サイクリング:風向き風速のデータ

 

前日に風向き予報をチェックして余りに強風の向かい風になりそうなら、高速バスや船で当日のスタート地点を変更することも視野に。

 

 

 

1日サイクリングプランは?

 

🚴1日での走破には達成感も

体力に自信がある方や普段から自転車に乗られている方であれば、しまなみ海道の今治~尾道を1日で走破するサイクリングに挑戦するのも達成感があるかもしれません。

・スタッフのレポート:しまなみ海道1日走破に挑戦

 

短い時間のサイクリングプラン例

 

しまなみ海道で1日や半日しか旅程に余裕がないという方に向けて、無理のないペースでサイクリングができるプランを4つ選びました。バスや船をうまく活用することで、しまなみ海道の良い所取りの旅ができますよ。

 

 

① とにかく来島海峡大橋を渡ってみたい!

 

1日でしまなみ海道を旅するプラン①来島海峡大橋

 

しまなみ海道のハイライトともいえる来島海峡大橋と最初の大島をサイクリングする最もシンプルなプラン。しまなみ海道のサイクリングをとにかく手軽に気軽に体験したい方にオススメですね。来島海峡大橋は4㎞ほどの長さがあるので、思いのほか走りごたえあり。今治駅またはサンライズ糸山でレンタサイクルを借りて橋へと向かうことができます。

・スタッフのレポート:ドキドキの大島1日サイクリング日記

 

おすすめのワケ
・来島海峡大橋はしまなみ海道最大のハイライト
・短時間でサクッとサイクリングできる入門編

 

 

② 愛媛県側の島々を中心にサイクリング

 

1日でしまなみ海道を旅するプラン② 愛媛県側の島々を中心にサイクリング

 

1日サイクリングを楽しんでまた今治に戻ってきたいという方向きのモデルコースです。今治駅前やサンライズ糸山でレンタサイクルを借りてスタート。サイクリングのゴールは伯方島または大三島。今治駅前から伯方島までおよそ25㎞、大三島まで35㎞ほどの距離です。道の駅にあるレンタサイクルターミナルで乗り捨てて、今治行きの路線バスで帰ってくることができます。大三島や伯方島はレンタサイクルターミナルとバス停が近く、バスの本数も割と多いので便利なんです。実際に走ってみて「大三島まで行くのは大変そう」「大島や伯方島で楽しみすぎてしまった」という時に、気軽に旅プランを変更できるのがいいですね。

 

おすすめのワケ
・1日でしまなみ海道の島めぐりを充分に堪能できるコース
・帰りはバスで楽に移動ができる片道サイクリング
・思っていたよりもキツかったり疲れたりしたら途中棄権もOK

 

 

③ 大三島と生口島を大満喫サイクリング

 

1日でしまなみ海道を旅するプラン③ 大三島と生口島を大満喫サイクリング

 

絶景スポットやグルメスポットをとことん楽しむなら、一番面白そうだと思った島にフォーカスを当てて、その島をじっくり楽しむのもアリ。ひとつひとつの島は、意外と大きいので、じっくり回ろうとすると思いのほか時間がかかります。走り抜けるだけだとなかなか立ち寄れないスポットやルートにも、このプランなら行きやすいと思います。公共のしまなみレンタサイクルは島のターミナルで借りて、島のターミナルで返却することができます。余裕があったら隣の島へ移動してみるのも面白いですよ。

 

おすすめのワケ
・興味のある島にじっくり時間を費やすことができます
・他の旅行者が行かないような自分だけの島旅になります
・隠れた絶景スポットを発見できるかもしれません

 

 

④ サイクリングの後半は船で尾道へ

 

1日でしまなみ海道を旅するプラン④ サイクリングの後半は船で尾道へ

 

シクロの家に宿泊し、朝から1日かけてしまなみ海道サイクリング。その日中に尾道へと抜けてしまいたいという方向きのモデルコースです。今治駅でレンタサイクルを借りて、40~45㎞ほど先の生口島(瀬戸田観光案内所)をゴールに設定。瀬戸田港から尾道に旅客船が運航されているので、ゴール後はこの船で尾道へと向かいます。ちょうど全長の半分を超えたくらいの距離になるので一日じっくりと島々をめぐることができます。思いのほか軽快に走ることができて、早く生口島に着いたならば、そのまま尾道までサイクリングを続けることもできます。「やはり全線を走破したい!」となれば、翌日や後日に瀬戸田へと戻って、残りのエリアのサイクリングを再開することもできますね。

 

おすすめのワケ
・しまなみ海道のほぼ半分を走破して充実のサイクリングプラン
・今治をスタートして尾道方面へ抜けることができます
・翌日以降は尾道や広島方面の観光を考えている方におすすめです

 

 

🚲2日間で走破するのがスタンダード

シクロの家に宿泊のゲストさんで、レンタサイクルを借りてしまなみ海道全線を走破する初心者の方で、最も多い「島で一泊して2日間で走破する」というプラン。その黄金の王道モデルコースを[こちら]で紹介しています。定番の基本モデルコースとしてぜひ参考にしてみてください。

 

しまなみ海道のサイクリングプラン集「しまなみ島走PLAN」の中身

 

『しまなみ島走PLAN』では、初めてめての自転車旅、せっかく行くのなら黄金プランで失敗しない旅をしたい。そんな方に向けてしまなみ海道モデルコース<尾道出発8本、今治出発8本の計16プラン>を厳選して掲載しています。

 

 

 

ベストシーズンは?

 

春夏秋冬楽しめるサイクリング

季節によって島々の風景は様々な表情を見せてくれます。見どころや美味しいものも、サイクリングのプランニングや準備するものも変わってくるでしょう。春夏秋冬のしまなみ海道を楽しんでください。

 

🚴一年中サイクリストが訪れる

瀬戸内海は雨の日が少なく温暖な気候です。6月中頃~7月初めの梅雨シーズンや台風など特別な天候の日を除いて、一年中サイクリングを楽しめます。しまなみ海道エリア(今治市)の月ごとの平均気温をグラフにしてみました。灰色の網掛けは、日最高気温と日最低気温の幅を表しています。

しまなみ海道サイクリング:平均気温や降水量

 

冬場もおすすめ

個人的に好きなのは冬の自転車旅。マラソンと同じで長距離の運動では少し寒い方が体への負担が少ない気がしますし、しまなみ海道で雪が積もってサイクリング出来ないということは経験したことがありません。

 

🚴しまなみ海道サイクリングのベストシーズン

夏場と冬場では日照時間がかなり違うため、日没の時刻を確認して余裕をもったプランニングすることが大切です。自転車旅行者が多いのは3月~5月と8月~11月の間。レンタサイクルが足りなくなるほどの人出があるゴールデンウィークなどの連休中はなるべく避けたいところです。

 

おすすめの展望台は?

 

初心者でも展望台に行けますか?

 

亀老山はきつい

観光パンフレットでも有名な大島の亀老山展望台からの風景。しまなみ海道を代表する多島美の絶景でぜひ訪れてみたいという方も多いのですが、初めてスポーツ自転車に乗る方やレンタサイクルの方にはいくつか注意すべきことがあります。

 

しまなみ海道サイクリング:絶景展望台が沢山ありますが…
▲ しまなみ海道には絶景展望台が沢山ありますが…

 

時間的体力的な余裕があれば

各島には一見の価値がある展望台がありますが、当然どれも標高は100~300mほどあり、まず時間的・体力的な余裕が必要です。例えば先述の亀老山展望台へは標高308mで約3kmの上り坂。平均斜度は10%とかなり厳しいです(比較:橋へのアプローチ道の斜度は約3%程度です)。レンタサイクルの場合は、歩いて登ると考えた方がいいです。電動アシスト付き自転車であれば登ることができます。

 

🚴下り坂を気を付けて

そしてより注意すべきなのは、展望台を楽しんだ後の下り坂。急坂でのスピードコントロールは難しく、ブラインドのカーブも多いです。歩いて下るのも一手と思います。ほとんどの展望台へは路線バスは走っていないので、自転車・徒歩以外の方法としては島のタクシーを使う方法もあります。

 

🌇夕陽を見るとそのあと真っ暗

展望台によっては夕陽の名所として紹介されていることもあります。自転車で夕景を見に展望台へ上ると、日没後は暗い中での走行になります。安全な方法を取り、場合によっては慣れないサイクリングで展望台に向かうのはやめておくという選択も。以下に個人的に景色が好きな展望台をリストアップしておきます。

 

しまなみ海道の絶景展望台リスト

エリア展望台標高登坂距離特徴難易度
今治糸山展望公園60m1.1km来島海峡展望館へは来島海峡大橋への上り坂の途中から簡単にアクセスできる。★☆☆☆☆
大島亀老山301m2.7km来島海峡大橋と小さな島々、船の行き交う風景を望むしまなみ海道を代表する景色。展望台は隈研吾氏の建築。★★★★★
伯方島開山148m2.0km山頂の公園に展望台があり、大島大橋・大三島橋・多々羅大橋が見える360度のパノラマ。春は桜の名所。★★★☆☆
因島白滝山227m1.8km駐車場から徒歩10分。五百羅漢の石仏群越しに見るしまなみ海道の島々。因島大橋も見える。★★★☆☆
岩城島積善山370m5.0kmまるでしまなみ海道の全てを見渡せるような感覚になる展望台。3000本の桜のシーズンは混雑。★★★★☆
尾道千光寺公園143m1.2km尾道水道の絶景は旅のハイライト。尾道の路地を徒歩30分またはロープウェーにて。★☆☆☆☆

 

 

マイ自転車を運ぶには?

 

🚲自分の自転車でしまなみ海道を走りたい

「レンタサイクルではなく普段から乗り慣れた自転車でしまなみ海道をサイクリングしたい」MY自転車持参の方もよくシクロの家にいらっしゃいます。①自家用車に自転車を積載してくる ②公共交通機関で自転車を持参してくる ③宅配サービスで現地に輸送する という3つパターンが多いです。

 

しまなみ海道サイクリング:自転車の輪行にチャレンジ
▲ 自転車の輪行にチャレンジしてみよう

 

💼自転車を専用の袋に入れる

②の公共交通で自転車を持参する場合、基本的には輪行(りんこう)という方法を用いなくてはなりません。自転車の前後輪を外したり、折りたたみ自転車は降りたたんだりして、専用の輪行袋というバッグに梱包。列車などに手荷物として持参する方法です。しまなみ海道の今治駅や尾道駅ともに自転車組立スペース(空気入れ・工具貸出あり)が設置されているので便利です。

 

空港のサイクリングサービス

遠方からは飛行機で自転車を運んでくる方も。広島空港または松山空港が最寄りの空港です。広島空港ではBicycle Hubとして、自転車用スタンド・専用の工具・空気入れ、着替えのための更衣室を完備。段ボールの廃棄・保管できる自転車用ダンボール置場も設置されています。また松山空港でも自転車組み立てスペースとしてサイクルスタンド・空気入れ・工具貸し出しを行っているサイクルステーション、更衣室が完備されており、段ボール預かりサービスや手荷物輸送サービスも実施されています。

 

フェリーがおすすめ

「自転車の解体・組み立ては面倒」という方にはフェリーもおすすめ。関西方面や北九州方面からは東予港や松山港への深夜フェリーが毎日運航されていますし、広島港から松山港を結ぶフェリーもあります。

 

🧳配送サービスを利用する

③の宅配サービスで現地に輸送するというパターンでは、西濃運輸のカンガルー自転車輸送便、佐川急便のしまなみ海道手ぶらサイクリング、ロードバイク専門の宅配システム、シクロエクスプレスなどのサービスを活用する方が多いです。

 

 

 

ガイドツアーはある?

 

🚲しまなみ海道でツアーに参加する

「スポーツ自転車を買ったばかりでまだ独りで長距離ライドするのは不安」「自分では行けないようなところに地元ガイドに連れて行ってもらいたい」そんな時はイベントやツアーを探してみましょう。塩やレモン、村上水軍、プチグルメなどテーマから、どのツアーに参加しようか選んでみるのもいいでしょう。

 

しまなみ海道サイクリング:ガイドツアーの様子
▲ イベントツアーやオーダーメイドツアー

 

🚲シクロツーリズムしまなみ

個人の旅行ではなかなか行けないような絶景に出会え、島の人たちとふれあえることも、ツアーならではの面白さです。今治を拠点に活動しているシクロツーリズムしまなみでは、地元ガイドによるサイクリングイベントツアーを年間を通して企画・運営しています。どんなツアーがあるかチェックしてみましょう。家族旅行や社員旅行など、団体でのガイドツアーをオーダーメイドすることもできます。

 

 

「シクロツーリズムしまなみ」とは
今治を拠点に、地域や行政と連携をしながら自転車まちづくりを進めるNPO法人シクロツーリズムしまなみ。サイクルオアシスや島走レスキュー、サイクルトレインといったサイクリング環境整備や手荷物運送やフェリー活用の社会実験のほか、ガイドツアーやイベントの企画運営、ガイドブック・マップの出版、サイクリング拠点となるゲストハウス・カフェの運営など様々な方向から、「自転車旅行」をテーマに持続的な地域づくりに挑戦しています。

 

しまなみ海道の変遷と地域づくりの取組み

 

1979年開通の大三島橋からちょうど20年かかって最後の橋、来島海峡大橋が開通したのが1999年。しまなみ海道は開通当初から自転車専用道は設置されていましたが「世界有数のサイクリングルート」と認知されるようになるまで実は10年以上の月日がかかっています。地道な地域づくりの活動はまさに自転車のごとく、ゆっくりではありますが着実に前に向かって進んでいます。

 

 

サイクルトレインとは?

 

🚊サイクルトレイン

自転車をそのまま積み込めるJR四国の列車、サイクルトレインしまなみ号を使うと松山からしまなみ海道へのアクセスが便利です。春や秋のサイクリングシーズンに合わせた期間限定便ですが、期間中は毎土日祝日に運行しています。

しまなみ海道で自転車をそのまま積載できる「サイクルトレインしまなみ号」

 

🚊サイクルトレインしまなみ号

松山駅~三津浜駅~伊予北条駅~波止浜駅~今治駅に停車する臨時列車。運賃は松山駅から今治駅で片道1,000円程度。サイクルトレインの運行に合わせて、しまなみ海道エリアでは各種イベントやサイクリングツアーなども目白押し!チェックしていつもとは違ったしまなみ海道の楽しみ方を。

 

NEWS 2022年から、予約なしで特定の普通列車に自転車をそのまま載せることができる「えひめ・しまなみリンイントレイン」として発展的に運行が開始しました。松山駅~今治駅~伊予西条駅間で運行しています。1便につき先着順で計5~10台まで積載できます。

 

・スタッフのレポート:しまなみ海道のサイクルトレイン

 

しまなみ海道のサイクルトレイン変遷
2009年「サイクルトレインしまなみ号」をシクロツーリズムしまなみが企画提案
2014年しまなみサイクルトレイン利用促進協議会設立 臨時列車として運行回数が拡大
2017年松山駅~今治間だけでなく伊予西条駅の便も運行開始
2018年普通列車へ自転車積載専用車両を増結する方式に変更
2022年混乗実験開始 「えひめ・しまなみリンリントレイン」として運行

 

サイクルバスとは?

 

※「しまなみサイクルエクスプレス」は2020年6月28日(日)の運行をもって廃止となりました。

運行していた当時の情報は[こちら]です。

 

トップへ戻る▲

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

さいごに

 

🙇お役に立てれば幸いです

シクロの家のスタッフとして活動させていただいていると、もちろん毎日のように、しまなみ海道をサイクリングしてきた方・これからしまなみへ向かう方と出会います。「しまなみ海道サイコーでした」「素晴らしい景色に出会いましたよ」「島の人はみんな優しいですね」「しまなみ海道に来てよかったです」こうしたお話を聞けることが、しまなみ海道の地域に関わる者として、いや、一自転車好きとしても最高に幸せな瞬間です。初めてしまなみ海道をサイクリングされる方でも、思う存分楽しんでいただきたい、素敵な思い出を持ち帰っていただきたい―――そんな想いで当ページを作成いたしました。皆さまのサイクリング計画に少しでもお役に立てれば幸いです。しまなみ海道、今治で皆様とお会いできることを、シクロの家スタッフ一同楽しみにお待ちしております。

しまなみ海道サイクリングをイメージした区切り線

関連記事

  • 瀬戸内5海道走破のアイキャッチ画像

    【特集】瀬戸内海5海道サイクリング

    しまなみ海道だけじゃない!広域に自転車旅行へ
    とびしま海道・ゆめしま海道・はまかぜ海道?!

    続きを読む
  • とびしま海道Q&Aページのアイキャッチ画像

    【特集】安芸灘とびしま海道サイクリング

    初めてのとびしま海道でも大丈夫!
    もうひとつの瀬戸内海島めぐり自転車旅

    続きを読む
  • 初心者でも安心♪ゆめしま海道サイクリング

    船でしか行けない離島サイクリング
    4つの島を巡るミニしまなみ海道とは?!

    続きを読む