今治駅前のゲストハウス「シクロの家」では、しまなみ海道サイクリングを満喫されてきたゲスト様の体験談・ストーリーを写真付きで投稿してもらう「デジタル旅ノート」の仕組みがあります。初心者の方から上級者の方、海外旅行者まで幅広い方のしまなみ海道サイクリングの感想を集めました。
作成:2024.11.1
最終更新: 2025.6.8
写真・文:投稿者
デジタル旅ノート
しまなみ海道の愛媛県側の玄関口、今治でたくさんの旅行者をお迎えしているゲストハウス「シクロの家」の談話室。これからしまなみ海道サイクリングへ向かう方、すでにサイクリングしてきた方など、様々な旅行者が体験談を語り合っています。

素晴らしいビューポイントだったり、美味しいグルメだったり、地元の方との出会い、ちょっとしたトラブルの話などなど。デジタル旅ノートはそんなストーリーを見える化する仕組みです。初めて瀬戸内海を訪れた方や海外からの旅行者ならではの目線なども面白いかもしれません。

Jay様(ドイツ)

なんて素晴らしい一日だったのでしょう! 朝早く、気温6度の肌寒い中でスタートしました。でも、すぐに太陽が私たちを暖めてくれ、自転車をこぐうちに体も温まりました。
分かりやすいブルーラインに沿って進むと、次々と壮大な橋を渡ることができ、そのたびに「すごい!」と感動の連続でした。オレンジの木が並ぶ果樹園を眺めながら走り、驚くほど美味しいレモンアイスクリームも味わいました。ああ、本当に最高の一日でした! ぜひおすすめしたいですし、私自身もまた挑戦したいと思います。
2024年11月
ボル女様(日本)

初のしまなみ海道走破!!!!
最高の天候に恵まれて、トレーニング不足のお尻は激痛ですが、スンバラシイ景色と美味しいご飯がさいこーでした!!
また来ます!
2024年11月
kiumomo様(日本)

自転車安全国際会議ICSC2024のツアーに参加。今治サイクリングターミナルから来島海峡大橋を経て、来島海峡遊覧船で今治港へ。好天に恵まれ、最高のライドでした。
2024年11月
Ian Anderson様(イギリス)

なんて素晴らしい旅! なんて達成感! そして、なんて素晴らしい仲間や家族と一緒に、この唯一無二の瀬戸内の楽園を体験できたことでしょう。
サイクルツーリズムへのサポートは、他のどこにも匹敵しないほど素晴らしかったです。 食事、宿、サイクリスト専用の道(特に橋)、みかん畑とフルーツスタンド、ビーチ、鳥、花、猫、そして尾道の坂道や細い路地――こんな体験ができる場所は、ここ以外にありません。
この忘れられない旅を実現してくれて、本当にありがとう。 アーノルドの名言を借りるなら、「I’ll Be Back.”」。そして「私」と言いましたが、正しくは「私たち」、次回は家族全員で戻ってきます!
2024年12月
群を抜く芋けんぴ好き様

多々羅大橋と愛車を撮ろうとした時、偶然水たまりが水鏡になっていたので一緒に絡めました!
瀬戸内ブルーが全面に出て好きな一枚です!
2024年11月
Cielle様(フランス)

素晴らしい景色をありがとう! このサイクリングの旅は、私の最高の思い出のひとつになりました。 美しい景色を楽しんだり、立ち寄って観光したりしながら、ぜひゆっくりと満喫してくださいね 🙂
2024年11月
Lucy様(カナダ)

しまなみ海道で味わったおやつの数々が本当に大好きでした! ストロベリーの大福、塩アイスクリーム、そして地元の柑橘類は特に印象的でした。
また、しまなみ海道のサイクリストに優しい環境にはとても感動しました。 持続可能でアクティブな移動手段が奨励され、サポートされているのを目の当たりにできたのは素晴らしい体験でした。
そして、何と言っても絶景がこのルートの最大の魅力のひとつです。 瀬戸内海の青い海を眺めながら、島々を渡ってサイクリングするのはまるで夢のようでした。
2025年3月
しまなみ海道サイクリングのQ&A
初めてのしまなみ海道サイクリングの気になるアレコレはこのページを読めば解決。距離や所要時間はどんな感じ?レンタサイクルはどうやって借りればいいの?知って得するサービスとは?オススメの旅行プランは?初心者ならではの疑問に回答、計画に役立つ便利な情報やお尻が痛くなる・パンクしたらどうしようといった不安を解消する方法までサイクリングガイドであるシクロの家スタッフが特集しています。
ゆさフォト様(日本)

来島海峡大橋を夜と昼に満喫してきました!
2024年11月
Ines様(イギリス)

旅の前半は美しい橋を渡りながら進み、大三島のWAKKAで一泊。 そして翌日、今治へ向けて再びサイクリング!
最高の体験でした。疲れたけれど、その価値は十分にありました。 橋の上からの景色はまさに圧巻!!
2024年11月
タロ様(日本)

おばあちゃんと娘と親子三代で大三島からシクロの家まで。しまなみサイコー!
2024年10月
み様(日本)

はじめてのサイクリング。めちゃめちゃ疲れたけど、楽しかった!
もっと色々まわりたい!
2024年11月
Mike様(アメリカ)

しまなみ海道を走った後、今治の「Cyclo No Ie」に一泊しました。 とても温かく迎えてもらい、快適に過ごすことができました。 日本語が話せなくても全く問題ありませんでした。
食事や観光スポットについても良いアドバイスをもらえて、とても助かりました。 しまなみ海道を走る方にはぜひおすすめしたい宿です。 いつかまた戻ってきたいと思います!
2024年10月
さとみ様(日本)

日本一周中にしまなみ海道を行ってきました!
奇跡的にサイクリストの碑で日本一周の旅人の遭遇しました!
2025年2月
キク様(日本)

2回目のしまなみ海道でしたが三日間快晴でとても楽しめました~🎵
2024年11月
サッポロニャイダー01号様(日本)

がん闘病中、妻が持ってきた某航空会社の機内誌に美しいしまなみ海道の写真。いつかこんな所を走ってやるぞと思い数年後。レンタサイクル利用し尾道から今治 一度走ったらハマってしまい、毎年来てます札幌から。
2025年3月
Amandine Schall様(フランス)

今治から尾道まで、しまなみ海道の初日は最高でした!至る所に桜が咲き誇る素晴らしい景色!明日が楽しみです!
2025年4月
mainnele様(ドイツ)

桜、美味しい食べ物、そして美しいサイクリングコースを満喫しました!
2025年4月
Nicole Fung様(マレーシア)

今回初めて四国に行って、旅のプランとしてしまなみ海道を選びました。
ルートは2日間に分けて走って、すごく思い出に残るライドになりました。
1日目は晴れてて風が強かったけど、桜が舞うなか、空も海もすごく青くて本当にきれいでした。
2日目は曇りがちで、雨も止まなくて…でもなんとか尾道まで走り切りました。
ここは本当におすすめなので、友達にもぜひ行ってほしいです。
自分もまた時間をたっぷり取って、今回見逃したきれいな場所をじっくりまわりたいなって思ってます。
2025年4月
Becca様(アメリカ)

しまなみ海道は雨の日。道沿いの緑の美しさは雨の中でも際立ち、旅をさらに特別なものにしてくれます。アマチュアサイクリストにとって、途中の島で一泊して2日間のサイクリングにしたのは最高の選択でした!
2025年4月
スポーツようかん様(日本)

昨年より、2度目のチャレンジしまなみ海道の旅。前回は、到着と同時に八朔大福の売り切れや予約で満席、行きたかったお店に入れない事多々あり…涙。
今回の旅は、リベンジグルメの夢も果たせました!因島では、因おこ(お好み焼き)をとランチを過ぎるころ、ドアが開いていたので伺うと、昨年秋に店じまい。ですが、お母さんが、親戚の為に焼いて具材が余っていたので、良かったらどうぞと!心優しく、因おこ、楽しいお話やお菓子コーヒーまでご馳走になりました。お代は、要らないと言われ、島民の優しさに、涙。心温まる出会いが、ありました。
シクロの家も、コロナで緊急事態宣言でキャンセルしてからの、5年の年月を経て、宿泊!ゆったりできて、居心地も良かったです。旅で出会った、皆さまとの会話が、励みになりました。又、しまなみ海道訪れたいです!
2025年5月
Gok様(イギリス)

宿のスタッフさんに勧められた焼き鳥を食べに行きました。入る前は、ここが居酒屋だとは知りませんでした。煙草を吸っているおじさんたちの間に座り、食事を注文しました。焼き鳥は生卵と一緒に食べるとなかなか美味しかったです。それから「いぎす豆腐」を注文しました。何なのかよく分からなかったのですが、とりあえず試してみました。これも美味しかったです。面白い経験でした。
2025年5月
のまうまema様(日本)

福山駅からしまなみライナーに乗って始まった私の四国!予想を遥かに超えた滞在と出会いでした。
先ずは街で出会った初老の紳士がお宅の御手洗を貸して下さるに始まり、お遍路さんでもない私におもてなしを施して下さいました。御手洗いを貸して下さるだけでも有難いのに、心温まる四国の出会いに感涙。昨今、親切に見える人が親切でない日本になってしまったのに、こんなに素敵な旅の始まりがあるなんて、四国、今治の懐深さを肌で実感!
日本で一番小さい在来種の馬、野間馬に会いに来た私。ゲストハウス,シクロの家では、経験豊かなスタッフさん、そしてゲストさん達との出会。、今治の人懐っこい人の集まるお店の数々。のまうまハイランドの馬達、締めは伯方島の美しいビーチとイルカと泳ぐ時間。
盛り沢山なのに、毎日が穏やかな四国。お遍路さんならずとも、歩きが楽しい四国の街。初めての今治!人と街、それを育む自然に感謝です。何度でもまた、戻ってきます。
2025年5月
Mac様(カナダ)

3日間で100km以上を自転車で走り、道に迷ったり、友達ができたり、間違えて上級者向けのルートを選んでしまったり(これは最悪でした)、3日後にようやく今治に着きました。最終的にはとても困難でしたが、とても美しく、思い出に残る体験でした。
2025年6月

デジタル旅ノートの投稿について
現在、デジタル旅ノートはシクロの家の現地でのみ投稿できるようになっています。また、デジタル旅ノートでは投稿した写真と文章が、①当会のウェブサイトやSNSなどでしまなみ海道のPRに使用されること、②写真や文章に編集や加工が加えられる場合があること、③必ずしも使用されるとは限らないこと の3点について投稿される方に承諾を得ています。
