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しまなみ海道はきつい?坂は?風向きは?~尾道より今治起点・スタートが良い5つの理由

「しまなみ海道を縦断したい!」本州と四国を瀬戸内海を跨いでつなぐサイクリング。せっかくなら一部を楽しむのではなく"走破"してみたいという人も多いはず。そこでよく聞かれるのが「尾道スタートと今治スタート、どちらが良いの?」という質問。風向き、坂道、上り下りの傾斜などから判断する必要がありそうです。結論から言うと「どちらにも、それぞれメリットがある」というのがその答え。ただ、シクロの家にご宿泊のゲストさん達の経験談や、スタッフが実際にいろいろな時期に様々なルートで走っている経験から、オススメするのは「今治を始点」のプラン。以下では、その詳しいワケをご紹介♪

 

ゲストハウス「シクロの家」に泊まろう
 「シクロの家」は CYCLO = 自転車 が大好きなスタッフが運営する旅の宿。JR今治駅前徒歩1分。1泊素泊まり2,500円~。室内の自転車駐輪スペース完備!しまなみ海道サイクリングの情報はここで集めよう♪♪今治遍路宿シクロの家>>「シクロの家」をチェック!
今治・しまなみ海道の魅力をたっぷりご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております♪

 

シクロの家は、しまなみ海道のサイクリングをサポートしているゲストハウスです。「サイクルオアシス総合拠点」としても情報収集・情報発信をしております。

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しまなみ海道の風景写真コラージュ 


 

 


 

✔強い向かい風になるリスクを減らせる

サイクリングで風向きはとっても大事!しまなみ海道は、南から北にまっすぐ伸びていると思われがち?でも実は、ちょっぴり西から東に傾いているんです(北が上になっている地図でいうと、右斜め上方向(↗)にのびています)。しかも、しまなみ海道は、一つ一つの島や橋によって進む方角が変わります。次の島、その次の島へと進むごとに風の感じ方が違うということもよくあります。

 

しまなみ海道は今治スタートがいい.JPG

追い風で快適サイクリング♪

 

もちろん風の強さや向きは、時季や日、時間帯によっても変わりますが、年間を通して緩い東~北東の風が吹いており、強めの風は南西から吹くことが多いように感じます(しまなみをよく走っているスタッフの体感&気象庁のHPより)。自転車で走っていて、ストレスとなるもののひとつが「強い向かい風」。1日中、向かい風の中だと萎えてしまいますし、予定がくるってしまうこともありますね。どちらかというと、今治側からスタートしたほうが、強い向かい風になるリスクが低いといえるかもしれません。

 

とはいえ、風向き予報などは前日ぐらいにならないと、正確なものはなかなか分からないもの。その日の運として割り切るか......。前日に風向き予報を確認し、あまりにも強い向かい風になることが予想される場合には、今治~尾道を結ぶ高速バス「しまなみサイクルエクスプレス」(自転車積載可)などを使って当日の朝にスタート位置を変更するといった柔軟なプランを立てておくのも良いかもしれません > しまなみサイクルエクスプレス(外部サイト)

 

 

【ポイント】今治スタートで、強い向かい風に苦戦するリスクを軽減

 

 


 

✔最初にキツい峠がやってくる

坂道と疲れ方という点から考えてみましょう。しまなみ海道のメインルート上にある6つの橋の中で、最も高い位置を通っているのが、今治から大島を結ぶ「来島海峡大橋」。尾道から走ってきて、「最後の最後であの橋が、走っても走っても終わる気配がなくて、地味な上り坂がじわじわきつかったです・・・・・・」という感想のゲストさんも少なくありません。このしまなみ海道最大の橋は、空中散歩を楽しめる絶景サイクリングスポットであるとともに、普段あまり自転車に乗らない方やそれまでのサイクリングでかなり疲労している方には、長く続くつらい橋になることもあるわけですね。

 

来島海峡大橋へと登るループ橋.JPG

来島海峡大橋へと登るアプローチ橋

 

また、メインルート上で最も標高の高い峠は大島にある「宮窪峠」で、標高79m。推奨されているメインルートでは、大島にはもう一つの峠があり、その峠も含めると、大島だけで獲得標高が100mを越えてしまいます。つまり、しまなみ海道で一番キツい島は「大島」!尾道をスタートして60㎞近く走ってきてからのこの大島と来島海峡大橋の坂道は、思いのほか脚にこたえます。「最後にキツい坂道がくるよりも、最初に登ってしまった方がいい」という方には、今治スタートがお勧めです。キツい坂道は早めに終わらせてしまいましょう。

 

しまなみ海道サイクリングの計画に♪♪

しまなみ島走BOOKガイドブック

しまなみ海道を知り尽くした地元ガイドが作ったしまなみ海道ガイドブックの決定版!!しまなみ海道サイクリングのおすすめ情報のほか、島ごとのマップや高低差も掲載しています。

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詳しいルートとその高低差を知るにはコチラ↑↑の「しまなみ島走BOOK」が便利です。しまなみ海道で自転車旅のガイドをしている世界一周サイクリスト・宇都宮一成が自らの足で走り回って作成したしまなみ海道ガイドブックの決定版。各島の詳しい地図やおすすめ情報はもちろん、島のそれぞれのルートごとに標高グラフも掲載しています。地元サイクリストならではの情報を事前に集めて充実のしまなみ海道サイクリングを♪♪

 

しまなみ海道の坂道.JPG

キツい坂道は早めに終わらせたい...

 

 

しまなみ海道メインルートの高低差

しまなみ海道(上の地図の赤ルート)の高低差表

 

しまなみ海道のメインルートで最も坂道が多いのが、一番南側にある島、大島。大島のメインルートには2つの峠があるのですが、南側の峠は、西側の外周ルートを通ることで回避できます。来島海峡大橋を降りてから吉海バラ公園までの区間の外周ルートは、完全に平坦なルートなのでオススメです。美しい海の風景も広がっていて景色も素晴らしいものがあります。

 

 

【ポイント】先にキツい所を終わらせてしまおう

 

 


 

✔途中リタイヤする手段が多い

My自転車でも、レンタサイクルでも、場合によっては途中でリタイアせざるを得ないことも。その場合、公共交通機関を使うことが多くなると思います。自転車をそのまま積載できるフェリーは特に便利ですね。

 

shimanamiferrybenri.JPG

  

尾道からスタートする場合に使える、今治港行きの航路は、因島~上島~伯方島~大島~今治と経由する快速船、大三島・宗方~今治間のフェリーの2つのみ。前者は、各島の港がメインルート上ではないので、メインルートから逸れる必要があります。また、後者の宗方港も、メインルートからはだいぶ離れており、便数も少ないです。

 

一方、今治からスタートする場合に使える航路は、生口島・瀬戸田~尾道瀬戸田~三原瀬戸田~須波など。どの航路も便数が充実しており、夜まで利用できる便もあります。もちろん自転車の積載も可能!

 

>>しまなみ海道の詳しいフェリーの情報についてはこちら

 

今治を始点にしたほうが、広島側の方が船も路線バスも充実しており、途中リタイヤがしやすいと言えるでしょう。

 

途中リタイヤに使えるしまなみ海道の航路マップ

 

【ポイント】万が一の時にリタイヤしやすいから安心

 

 


 

✔帰りの公共交通が楽!

しまなみ海道サイクリング。山越え橋越えを繰り返し、やっとの思いでゴール!!でも、まだまだ自宅までの長旅が待っている・・・・・・これはつらいですね。ゴールしたら早く自宅に帰ってゆっくりしたいものです。そこで考えたいのが、今治と尾道どちらのアクセスがいいか。山陽本線も新幹線も通っており、最近は広島空港からのアクセスも便利になった「尾道」の方が、四国の地方都市「今治」の町より多くの都市からアクセスしやすいことは確かでしょう。そこで、残るのは「行きが楽がいいか、帰りが楽がいいか」という問題。自宅に早く帰りたいという方には、今治スタートがおすすめな場合が多いです。


尾道駅周辺の写真コラージュ  

とはいえ、これも「どこに」「どんな手段で」帰るかによって大きく変わってきます。東京方面でしたら松山空港からのLCCが安くて便利だったり、松山方面へ帰る場合は、日程によっては運行されているサイクルトレインしまなみ号を利用できたりします。

 

大阪方面でしたら、尾道や福山から新幹線に乗る方法以外にも、今治市内から25㎞ほどの所にある東予港から大阪行きの深夜フェリーが利用できます。また広島へ行く場合も、尾道からバスに乗る方法以外に、松山観光港からフェリーで呉港や広島港へ向かう方法も。九州方面でしたら、松山観光港から北九州小倉行きの深夜フェリーが使えますし、松山の更に南にはなりますが、八幡浜港から大分県の別府や臼杵に向かうフェリーは本数も多く便利です。

 

実は、いろいろな移動手段があるので、ぜひシクロの家ホームページ、アクセスのページでチェックしてみてください。

 

 

【ポイント】クタクタに疲れてからの長旅は......

 

 


 

✔シクロの家で情報収集ができる

JR今治駅前のゲストハウス(自転車旅の宿)「シクロの家」では、しまなみ海道の最新情報を集めています。また、しまなみ海道のポタリングガイドが、しまなみを走り尽くして書き上げたガイドブック「しまなみ島走BOOK」や「しまなみ島走MAP」が閲覧&購入可能! >>しまなみ島走BOOKについて

 

また、スタッフは皆、自転車旅行好きなメンバーばかりなので、しまなみ海道のことなら何でも聞いてください。体力や趣向に合わせたプランニングのお手伝いもさせて頂きます。ぜひ、しまなみ海道を走る「前」にシクロの家にご宿泊ください♪ >>自転車旅行者が集まる今治駅前の旅の宿「シクロの家」について

 

サイクルオアシス総合拠点シクロの家で情報収集 

 

【ポイント】生の情報をGETしてからサイクリングへ

 

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とは言え、尾道スタートのメリット

もちろん、尾道をスタートするメリットも。例えばレンタサイクルを使う場合。最も早い時間にオープンするターミナルは「尾道港(駅前港湾駐車場」で朝7時~。「今治港」の乗り捨て専用ターミナルは終日乗り捨てが可能なので、尾道で借りて、今治で乗り捨てというのが、最も長い時間、レンタサイクルを借りることができます。

>>レンタサイクルの詳細はこちら

 

また来島海峡大橋や亀老山展望台は、夕日の絶景スポットとして有名。多島美の風景の中に沈む夕陽を見たいし、しまなみ海道も走破したいというサイクリストには、尾道スタートがオススメです。旅のクライマックスに最大の橋、来島海峡大橋を渡るというのも、達成感&感動的なラストが迎えられるかもしれませんね!

 

来島海峡・しまなみの夕陽、夕景 

 

無理のないプランで、ステキなしまなみ旅行を♪